Akikaze Autumn Wind

Akikaze
Autumn Wind Hiragana Lyrics


Akikaze
Autumn Wind ひらがな リリクス

いつ も より すこし あさく かぶった ハット
すりぬける ひざし
ひろがった しかい ターコイス゛ が
オレンシ゛ ほお を そめて

シース゛ ンオフ の しずけさ「 また ね」
なごり おしむこみ こみ で おもいで

ゆうしょく まで に と せかされた
あの ころ の きもち と にて いて
だれ を うらむ わけ じゃ ない けど
まいとし どこ か なれなくて
あきかぜ が つつむ とおい こえ
びか された きみ の やけた はだ
みじか すぎた しゃくねつ の あと
ここちよく びねつ

まち は いそがしく
とりもどそう と
つぎ の ちょうき まで はしる
ここ とくゆう の がんばり すぎ
それ が また よ-さ で あり

いち しゅう かけて にこんだ シチュー
ひとくち-め は
しき の うつくしき あじ

ちょっと まえ の ぼく なら きっと
もどりたい と だだ を こねて は
かみしめる よゆう と か なく て
あしあと ながされる の が いや で
ほうか-ご に こだま する チャイム を
おいかけて おとな に なってた
それ は それ で たのしめてる か な
いつ か の ゆめ

おおきな テーマ に そって
かきなぐって みた この ノート
しゅうしゅう が つかない ほど
かのう せい で あふれてる

ゆうしょく まで に と せかされた
あの ころ の きもち と にて いて
だれ を うらむ わけ じゃ ない

Akikaze
Autumn Wind Romaji Lyrics

itsu mo yori sukoshi asaku kabutta hatto
surinukeru hizashi
hirogatta shikai ゛ ga
゛ hō o somete

Shīsu゛ no shizukesa‘ mata ne’
nagori oshimukomi komi de omoide

yūshoku made ni to sekasareta
ano koro no kimochi to nite ite
dare o uramu wake ja nai kedo
maitoshi doko ka narenakute
akikaze ga tsutsumu tōi koe
bika sareta kimi no yaketa hada
mijika sugita shakunetsu no ato
kokochiyoku binetsu

machi wa isogashiku
torimodosō to
tsugi no chōki made hashiru
koko tokuyū no ganbari sugi
sore ga mata yo-sa de ari

ichi shū kakete nikonda shichū
hitokuchi-me wa
shiki no utsukushiki aji

chotto mae no boku nara kitto
modoritai to dada o konete wa
kamishimeru yoyū to ka naku te
ashiato nagasareru no ga iya de
hōka-go ni kodama suru chaimu o
oikakete otona ni natteta
sore wa sore de tanoshimeteru ka na
itsu ka no yume

ōkina teima ni sotte
kakinagutte mita kono nōto
shūshū ga tsukanai hodo
kanō sei de afureteru

yūshoku made ni to sekasareta
ano koro no kimochi to nite ite
dare o uramu wake ja nai

Akikaze
Autumn Wind 漢字 リリクス

いつもより少し 浅くかぶったハット
すり抜ける陽射し
広がった視界 ターコイズが
オレンジ 頬を染めて

シーズンオフの静けさ 「またね」
名残り惜しむ こみこみで 思い出

夕食までにと急かされた
あの頃の気持ちと 似ていて
誰を恨む訳じゃないけど
毎年 どこか慣れなくて
秋風が包む遠い声
美化された君の焼けた肌
短すぎた灼熱の後
心地よく微熱

街は忙しく
取り戻そうと
次の長期まで走る
ここ特有の頑張りすぎ
それがまた良さであり

一周かけて煮込んだシチュー
一口目は
四季の美しき味

ちょっと前の僕ならきっと
戻りたいと駄々をこねては
噛みしめる余裕とかなくて
足跡流されるのが嫌で
放課後にこだまするチャイムを
追いかけて大人になってた
それはそれで楽しめてるかな
いつかの夢

大きなテーマに沿って
書きなぐってみたこのノート
収拾がつかないほど
可能性で溢れてる

夕食までにと急かされた
あの頃の気持ちと似ていて
誰を恨む訳じゃないけど
毎年どこか慣れなくて
秋風が包む遠い声
美化された君の焼けた肌
短すぎた灼熱の後

ちょっと前の僕ならきっと
戻りたいと駄々をこねては
噛みしめる余裕とかなくて
足跡流されるのが嫌で
放課後にこだまするチャイムを
追いかけて大人になってた
それはそれで楽しめてるかな
いつかの夢

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