NIPPON JAPAN

NIPPON
JAPAN Hiragana Lyrics


NIPPON
JAPAN ひらがな リリクス

ばんざい! ばんざい! にっぽん はれ   れっとう くさいきれ   あっぱれ
かんぱい! かんぱい! いざ しゅつじん   われ-ら   じだい の ふううん-じ

さいはて めざして もって きた もの は ただ ひと-つ
この ちきゅう-じょう で   いちばん
まじりけ の ない けだかい あお
なん より も あつく しずか な ほのお さ

ときのこえ が きこえて いる
きぜわしく しゅくふく して いる
きょう まで ハレ と ケ の おうらい に
たくわえた ざいさん を さあ つかう とき

そうかい な きぶん だれ も うばえない よ
こうだい な うちゅう つながって いく ん だ
しょうはい は たぶん そこ で まって いる
そう   せいめい が はだか に なる ばしょ で

ほんの つい さき かんがえて いた こと が もう ふるく て
すこし も おさえて おらん ない の
しんたい まかせ   とき を おいこせ
なん より も はやく たしか に いま を けって

ああ また ふい に せっきん して いる あわい し の におい で
この しゅんかん が なお いっそう   せんめい に はえて いる
きざみこんで いる   あのよ へ もって いく さ
しじょう の じんせい   しじょう の ぜっけい

おいかぜ が ふいて いる   もっと あおって ただいま は
この ちきゅう-じょう で   いちばん
まじりけ の ない われ-ら の ほのお
なん より も ただ あおく もえさかる の さ

NIPPON
JAPAN Romaji Lyrics

banzai! banzai! Nippon hare rettō kusaikire appare
kanpai! kanpai! iza shutsujin ware-ra jidai no fūun-ji

saihate mezashite motte kita mono wa tada hito-tsu
kono chikyū-jō de ichiban
majirike no nai kedakai ao
nan yori mo atsuku shizuka na honō sa

tokinokoe ga kikoete iru
kizewashiku shukufuku shite iru
kyō made hare to ke no ōrai ni
takuwaeta zaisan o sā tsukau toki

sōkai na kibun dare mo ubaenai yo
kōdai na uchū tsunagatte iku n da
shōhai wa tabun soko de matte iru
sō seimei ga hadaka ni naru basho de

honno tsui saki kangaete ita koto ga mō furuku te
sukoshi mo osaete oran nai no
shintai makase toki o oikose
nan yori mo hayaku tashika ni ima o kette

ā mata fui ni sekkin shite iru awai shi no nioi de
kono shunkan ga nao issō senmei ni haete iru
kizamikonde iru anoyo e motte iku sa
shijō no jinsei shijō no zekkei

oikaze ga fuite iru motto aotte tadaima wa
kono chikyū-jō de ichiban
majirike no nai ware-ra no honō
nan yori mo tada aoku moesakaru no sa

NIPPON
JAPAN 漢字 リリクス

万歳!万歳!日本晴れ 列島草いきれ 天晴
乾杯!乾杯!いざ出陣 我ら 時代の風雲児

さいはて目指して持って来たものは唯一つ
この地球上で いちばん
混じり気の無い気高い青
何よりも熱く静かな炎さ

鬨の声が聴こえている
気忙しく祝福している
今日までハレとケの往来に
蓄えた財産をさあ使うとき

爽快な気分だれも奪えないよ
広大な宇宙繋がって行くんだ
勝敗は多分そこで待っている
そう 生命が裸になる場所で

ほんのつい先考えて居たことがもう古くて
少しも抑えて居らんないの
身体まかせ 時を追い越せ
何よりも速く確かに今を蹴って

噫また不意に接近している淡い死の匂いで
この瞬間がなお一層 鮮明に映えている
刻み込んでいる あの世へ持って行くさ
至上の人生 至上の絶景

追い風が吹いている もっと煽って唯今は
この地球上で いちばん
混じり気の無い我らの炎
何よりもただ青く燃え盛るのさ

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