Anna ni issho datta no ni
We were so close together… Hiragana Lyrics
Anna ni issho datta no ni
We were so close together… ひらがな リリクス
あんな に いっしょ だった の に ゆうぐれ は もう ちがう いろ
ありふれた やさし-さ は きみ を とおざける だけ
つめたく きりすてた こころ は さまよう ばかり
そんな かっこう わる-さ が いきる と いう こと なら
さむぞら の した-め を とじて いよう
あんな に いっしょ だった の に
ことば ひと-つ とおらない かそく して いく せなか に いま は
あんな に いっしょ だった の に ゆうぐれ は もう ちがう いろ
せめて この つきあかり の もと で しずか な ねむり を
うんめい と うまく つきあって いくなら きっと
かなしい と か さびしい なんて いってられない
なん ど も つながった ことば を むりょく に して も
たいくつ な よる を つぶしたい ん だ ね
あんな に いっしょ だった の に
ふぞろい な ふたり に いま たどりつける ばしょ など ない ん だ
あんな に いっしょ だった の に はじめて あう よこがお に
ふしぎ な くらい に みせられてるとまどう くらい に
こころ は どこ に いる? どこ に ふかれて いる? その ひとみ が まよわぬ よう に
あんな に いっしょ だった の に
ことば ひと-つ とおらない うごき はじめた きみ の じょうねつ
あんな に いっしょ だった の に ゆうぐれ は もう ちがう いろ
せめて この つきあかり の もと で しずか な ねむり を
Anna ni issho datta no ni
We were so close together… Romaji Lyrics
anna ni issho datta no ni yūgure wa mō chigau iro
arifureta yasashi-sa wa kimi o tōzakeru dake
tsumetaku kirisuteta kokoro wa samayou bakari
sonna kakkō waru-sa ga ikiru to yū koto nara
samuzora no shita-me o tojite iyō
anna ni issho datta no ni
kotoba hito-tsu tōranai kasoku shite iku senaka ni ima wa
anna ni issho datta no ni yūgure wa mō chigau iro
semete kono tsukiakari no moto de shizuka na nemuri o
unmei to umaku tsukiatte ikunara kitto
kanashī to ka sabishī nante itterarenai
nan do mo tsunagatta kotoba o muryoku ni shite mo
taikutsu na yoru o tsubushitai n da ne
anna ni issho datta no ni
fuzoroi na futari ni ima tadoritsukeru basho nado nai n da
anna ni issho datta no ni hajimete au yokogao ni
fushigi na kurai ni miserareterutomadou kurai ni
kokoro wa doko ni iru? doko ni fukarete iru? sono hitomi ga mayowanu yō ni
anna ni issho datta no ni
kotoba hito-tsu tōranai ugoki hajimeta kimi no jōnetsu
anna ni issho datta no ni yūgure wa mō chigau iro
semete kono tsukiakari no moto de shizuka na nemuri o
Anna ni issho datta no ni
We were so close together… 漢字 リリクス
あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色
ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ
冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり
そんな格好悪さが生きるということなら
寒空の下 目を閉じていよう
あんなに一緒だったのに
言葉ひとつ通らない 加速していく背中に今は
あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色
せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを
運命とうまく付き合って行くならきっと
悲しいとか寂しいなんて言ってられない
何度もつながった言葉を無力にしても
退屈な夜を潰したいんだね
あんなに一緒だったのに
ふぞろいな二人に今 たどりつける場所など無いんだ
あんなに一緒だったのに 初めて会う横顔に
不思議なくらいに魅せられてる 戸惑うくらいに
心はどこにいる? どこに吹かれている? その瞳が迷わぬように
あんなに一緒だったのに
言葉ひとつ通らない 動き始めた君の情熱
あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色
せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを