Akashi
Proof Hiragana Lyrics
Akashi
Proof ひらがな リリクス
くもりなき その はもん やどり し けだか-さ を みやむ
( うち なる み に まみえて もゆ)
たえずながれるとまどい まよい を ふりはらい し じ
( ついえて なす ひ しき おり)
ちがえる いし を みおくり
あゆみ が こどく と なれ ど
とおく むかう たびじ その はて は
ふかく わが こころ この しずけさ
つよく とぎすまされた いのち が わが あかし
きよら に めぶく りょくじゅ が てん を めざしのびる よう に…
( けがれ は なく まよい も なく)
そっと たたずむ たいじゅ が とき を みつめまもる よう に…
( いつくしみ と おそれ を しる)
みじゅく( お さ な) き わが こころ で は
まといた しとみ( しとみ) あれたる
いま も さまよう かすみ で おのれ を けずりあげ
あしき うち なる もの を こころ の は で さいて
よる に ちる は はな
ひらひら と まう は わが こえい なり
いま も といかけとめない うち なる せかい へ と
とおく むかう たびじ その はて は
ふかく わが こころ この しずけさ
つよく とぎすまされた いのち が おのれ の あかし と
( はりつめいく うつくし-さ も)
くもりなき その はもん やどり し けだか-さ を みやむ
( しずか に もゆ いのち の あか)
あかし を
Akashi
Proof Romaji Lyrics
kumorinaki sono hamon yadori shi kedaka-sa o miyamu
( uchi naru mi ni mamiete moyu)
taezunagarerutomadoi mayoi o furiharai shi ji
( tsuiete nasu hi shiki ori)
chigaeru ishi o miokuri
ayumi ga kodoku to nare do
tōku mukau tabiji sono hate wa
fukaku waga kokoro kono shizukesa
tsuyoku togisumasareta inochi ga waga akashi
kiyora ni mebuku ryokuju ga ten o mezashinobiru yō ni…
( kegare wa naku mayoi mo naku)
sotto tatazumu taiju ga toki o mitsumemamoru yō ni…
( itsukushimi to osore o shiru)
mijuku( o sa na) ki waga kokoro de wa
matoita shitomi( shitomi) aretaru
ima mo samayou kasumi de onore o kezuriage
ashiki uchi naru mono o kokoro no ha de saite
yoru ni chiru wa hana
hirahira to mau wa waga koei nari
ima mo toikaketomenai uchi naru sekai e to
tōku mukau tabiji sono hate wa
fukaku waga kokoro kono shizukesa
tsuyoku togisumasareta inochi ga onore no akashi to
( haritsumeiku utsukushi-sa mo)
kumorinaki sono hamon yadori shi kedaka-sa o miyamu
( shizuka ni moyu inochi no aka)
akashi o
Akashi
Proof 漢字 リリクス
曇りなき その刃紋宿りし 気高さを見止む
(内なる身に まみえて燃ゆ)
絶えず流れる とまどい迷いを 振り払いし時
(潰えて成す 卑しき澱)
違える意志を見送り
歩みが 孤独となれど
遠く 向かう旅路 其の果ては
深く 我が心 此の静けさ
強く 研ぎ澄まされた命が 我が証
清らに芽吹く 緑樹が天を目指し伸びるように…
(穢れはなく 迷いもなく)
そっと佇む 大樹が時を見つめ守るように…
(慈しみと 畏れを知る)
未熟(おさな)き我が心では
纏いた 蔀(しとみ) 荒れたる
今も彷徨う霞で 己を削りあげ
悪しき内なる者を心の刃で裂いて
夜に散るは華
ひらひらと舞うは我が孤影なり
今も問い掛け止めない 内なる世界へと
遠く 向かう旅路 其の果ては
深く 我が心 此の静けさ
強く 研ぎ澄まされた命が 己の証と
(張り詰めいく 美しさも)
曇りなきその刃紋宿りし気高さを見止む
(静かに燃ゆ 命の赤)
証を