Aruku Around
Walk Around Hiragana Lyrics
Aruku Around
Walk Around ひらがな リリクス
ぼく は あるく つれづれ な ひ あたらしい よる ぼく は まって いた
ぼく は あるく ひとり みあげた つき は かなしみ です
ぼく は あるく ひとり さびしい ひと に なりにけり
ぼく は あるく ひとり ひえた てのひら を みた の です
ぼく は あるく あたらしい よる を まって いた
おぼえたて の この みち-や の あかり しらしら と
なん を さがしまわる の か ぼく に も まだ わからぬ まま
なげいて なげいて ぼく-ら は いま うねり の なか を あるきまわる
つかれ を わすれて
この ち で この ち で おわらせる いみ を さがしもとめ
また あるきはじめる
まさしく ぼく を ゆらす ただしい きみ の あの はなし
まさしく きみ と ゆれる なん か を たしかめて
こえ を きく と ひかれ すぐ に わすれ つらつら と
きまぐれ な ぼく-ら は はなればなれ つらつら と
おぼえたて の この みち よる の あかり しらしら と
なん が ふあん で なん が たりない の か が わからぬ まま
ながれて ながれて ぼく-ら は いま うねり の なか を およぎまわる
つかれ を わすれて
この ち で この ち で おわらせる いみ を さがしもとめ
また あるきはじめる
なやんで ぼく-ら は また しらない ばしょ を しる よう に なる
つかれ を わすれて
この ち で この ち で いま はじまる いみ を さがしもとめ
また あるきはじめる
Aruku Around
Walk Around Romaji Lyrics
boku wa aruku tsurezure na hi atarashī yoru boku wa matte ita
boku wa aruku hitori miageta tsuki wa kanashimi desu
boku wa aruku hitori sabishī hito ni narinikeri
boku wa aruku hitori hieta tenohira o mita no desu
boku wa aruku atarashī yoru o matte ita
oboetate no kono michi-ya no akari shirashira to
nan o sagashimawaru no ka boku ni mo mada wakaranu mama
nageite nageite boku-ra wa ima uneri no naka o arukimawaru
tsukare o wasurete
kono chi de kono chi de owaraseru imi o sagashimotome
mata arukihajimeru
masashiku boku o yurasu tadashī kimi no ano hanashi
masashiku kimi to yureru nan ka o tashikamete
koe o kiku to hikare sugu ni wasure tsuratsura to
kimagure na boku-ra wa hanarebanare tsuratsura to
oboetate no kono michi yoru no akari shirashira to
nan ga fuan de nan ga tarinai no ka ga wakaranu mama
nagarete nagarete boku-ra wa ima uneri no naka o oyogimawaru
tsukare o wasurete
kono chi de kono chi de owaraseru imi o sagashimotome
mata arukihajimeru
nayande boku-ra wa mata shiranai basho o shiru yō ni naru
tsukare o wasurete
kono chi de kono chi de ima hajimaru imi o sagashimotome
mata arukihajimeru
Aruku Around
Walk Around 漢字 リリクス
僕は歩く つれづれな日 新しい夜 僕は待っていた
僕は歩く ひとり見上げた月は悲しみです
僕は歩く ひとり淋しい人になりにけり
僕は歩く ひとり冷えた手の平を見たのです
僕は歩く 新しい夜を待っていた
覚えたてのこの道 夜の明かり しらしらと
何を探し回るのか 僕にもまだわからぬまま
嘆いて 嘆いて 僕らは今うねりの中を歩き回る
疲れを忘れて
この地で この地で 終わらせる意味を探し求め
また歩き始める
正しく僕を揺らす 正しい君のあの話
正しく君と揺れる 何かを確かめて
声を聞くと惹かれ すぐに忘れつらつらと
気まぐれな僕らは 離ればなれつらつらと
覚えたてのこの道 夜の明かり しらしらと
何が不安で何が足りないのかが解らぬまま
流れて 流れて 僕らは今うねりの中を泳ぎ回る
疲れを忘れて
この地で この地で 終わらせる意味を探し求め
また歩き始める
悩んで 僕らはまた知らない場所を知るようになる
疲れを忘れて
この地で この地で 今始まる意味を探し求め
また歩き始める