Itoshii Hito
Beloved Hiragana Lyrics
Itoshii Hito
Beloved ひらがな リリクス
むちゅう で おいかけた いま で も まだ…
きみ だけ を みつめて いきられたら…
つくえ に かざった しゃしん たて の ふたり が ひどく いろあせて うつった
なん-げ ない こと が あたりまえ だった ころ の ひび( とき) が もどれ ば いい の に
きみ は いつ も ぼく の ため に
“ やさしい ひと” で いよう と した よ ね
ほつれて いく ひだり の いと は
からむ ばかり で
むちゅう で おいかけた いま で も まだ きみ に あいたい
ほころび で いたんだ こころ だけ が おきざり の まま
きみ だけ を みつめて いきて いけ ば ラク に なれた の?
うかんで は きえてく こたえ を まだ さがしてる
いま なら わかる よ
きみ と いう そんざい が すべて“ いとし-さ” だった と
ぼく は いつ も きみ の ため に
“ つよい ひと” で いよう と した ん だ
へいき だった わけ じゃ ない こと
つたえたかった
はじまり と おわり が えいが の よう に きまってるなら
もっと うまく ないて うまく わらう それ で いい の に
いちめん の かんじょう( おもい) を えがく よう に ぬりつぶせたら
なん も か も わすれて いける よう な き が してた
ながれて く じかん の なか で ふたり わらいあって も
おだやか に すぎて いく きおく は ただ きれい な まま で
ふたり が それぞれ の みらい えらぶ とき が き たって
Itoshii Hito
Beloved Romaji Lyrics
muchū de oikaketa ima de mo mada…
kimi dake o mitsumete ikiraretara…
tsukue ni kazatta shashin tate no futari ga hidoku iroasete utsutta
nan-ge nai koto ga atarimae datta koro no hibi( toki) ga modore ba ī no ni
kimi wa itsu mo boku no tame ni
“ yasashī hito” de iyō to shita yo ne
hotsurete iku hidari no ito wa
karamu bakari de
muchū de oikaketa ima de mo mada kimi ni aitai
hokorobi de itanda kokoro dake ga okizari no mama
kimi dake o mitsumete ikite ike ba raku ni nareta no?
ukande wa kieteku kotae o mada sagashiteru
ima nara wakaru yo
kimi to yū sonzai ga subete“ itoshi-sa” datta to
boku wa itsu mo kimi no tame ni
“ tsuyoi hito” de iyō to shita n da
heiki datta wake ja nai koto
tsutaetakatta
hajimari to owari ga eiga no yō ni kimatterunara
motto umaku naite umaku warau sore de ī no ni
ichimen no kanjō( omoi) o egaku yō ni nuritsubusetara
nan mo ka mo wasurete ikeru yō na ki ga shiteta
nagarete ku jikan no naka de futari waraiatte mo
odayaka ni sugite iku kioku wa tada kirei na mama de
futari ga sorezore no mirai erabu toki ga ki tatte
Itoshii Hito
Beloved 漢字 リリクス
夢中で追いかけた いまでもまだ…
君だけを見つめて 生きられたら…
机に飾った写真立ての二人がひどく色褪せて映った
何気ないことが当たり前だった頃の日々(とき)が戻ればいいのに
君はいつも 僕のために
“やさしいひと”で居ようとしたよね
ほつれていく左の糸は
絡むばかりで
夢中で追いかけた いまでもまだ君に会いたい
綻びで傷んだ心だけが置き去りのまま
君だけを見つめて 生きていけばラクになれたの?
浮かんでは消えてく答えをまだ探してる
いまならわかるよ
君という存在がすべて“愛しさ”だったと
僕はいつも 君のために
“つよいひと”で居ようとしたんだ
平気だったわけじゃないこと
伝えたかった
はじまりと終わりが 映画のように決まってるなら
もっと上手く泣いて上手く笑う それでいいのに
一面の感情(おもい)を 描くように塗りつぶせたら
何もかも忘れていけるような気がしてた
流れてく時間の中で二人 笑いあっても
穏やかに過ぎていく記憶はただ綺麗なままで
二人がそれぞれの未来選ぶ時が来たって
笑いながら言うよ
「君のことを忘れない」