Hoshi no Komoriuta
Lullaby of the Stars Hiragana Lyrics
Hoshi no Komoriuta
Lullaby of the Stars ひらがな リリクス
こよい、 つき は うみ を わたる きみ の おもい はこんで ゆく
おなじ よう に また あさ が きて おなじ よう に また あさ が くる
たよりなく かぜ に ゆられる だけ の ふ あんてい な あい で
はなれて いて も そば に いて も
いつ も いつ も きみ を まもりたくて
くらい くらい よぞら で ねむる きみ に
こよい、 ほし の こもり うた を うたう
ぼく に できる ただ ひと-つ の おくりもの
ながい ながい ゆめ から さめる あさ が
かなしみ で あふれない よう に
そっと、 きみ の て を にぎりしめる
こよい、 つき は そら に かえる ぼく の おもい のこした まま
おもう ほど に よわく なく て おもう ほど に つよく も ない から
なん-げ なく きずつけて しまう よう な ふ きよう な あい で
とどかない けど とどかなくて も
つよく つよく きみ を おもって いる
ふかい ふかい ねむり に ついた きみ に
こよい、 ほし の こもり うた を うたう
きみ が くれた ただ ひと-つ の ほうもつ
ながい ながい ゆめ から さめる あさ が
やさし-さ で あふれる よう に
そっと、 きみ の て を にぎりしめる
ほし の こもり うた を うたい ながら
Hoshi no Komoriuta
Lullaby of the Stars Romaji Lyrics
koyoi, tsuki wa umi o wataru kimi no omoi hakonde yuku
onaji yō ni mata asa ga kite onaji yō ni mata asa ga kuru
tayorinaku kaze ni yurareru dake no fu antei na ai de
hanarete ite mo soba ni ite mo
itsu mo itsu mo kimi o mamoritakute
kurai kurai yozora de nemuru kimi ni
koyoi, hoshi no komori uta o utau
boku ni dekiru tada hito-tsu no okurimono
nagai nagai yume kara sameru asa ga
kanashimi de afurenai yō ni
sotto, kimi no te o nigirishimeru
koyoi, tsuki wa sora ni kaeru boku no omoi nokoshita mama
omou hodo ni yowaku naku te omou hodo ni tsuyoku mo nai kara
nan-ge naku kizutsukete shimau yō na fu kiyō na ai de
todokanai kedo todokanakute mo
tsuyoku tsuyoku kimi o omotte iru
fukai fukai nemuri ni tsuita kimi ni
koyoi, hoshi no komori uta o utau
kimi ga kureta tada hito-tsu no hōmotsu
nagai nagai yume kara sameru asa ga
yasashi-sa de afureru yō ni
sotto, kimi no te o nigirishimeru
hoshi no komori uta o utai nagara
Hoshi no Komoriuta
Lullaby of the Stars 漢字 リリクス
今宵、月は海を渡る君の想い運んでゆく
同じようにまた朝がきて 同じようにまた朝がくる
頼りなく 風に揺られるだけの不安定な愛で
離れていても 傍にいても
いつも いつも 君を守りたくて
暗い 暗い 夜空で眠る君に
今宵、星の子守唄を歌う
僕に出来る唯ひとつの贈り物
長い 長い 夢から覚める朝が
悲しみで溢れないように
そっと、君の手を握り締める
今宵、月は空に帰る 僕の想い残したまま
思うほどに弱くなくて 思うほどに強くもないから
何気なく傷つけてしまうような不器用な愛で
届かないけど 届かなくても
強く 強く 君を想っている
深い 深い 眠りについた君に
今宵、星の子守唄を歌う
君がくれた唯ひとつの宝物
長い 長い 夢から覚める朝が
優しさで溢れるように
そっと、君の手を握り締める
星の子守唄を歌いながら