RIN ~Aisuru Mono no Tameni~ Cold ~for the one I love~

RIN ~Aisuru Mono no Tameni~
Cold ~for the one I love~ Hiragana Lyrics


RIN ~Aisuru Mono no Tameni~
Cold ~for the one I love~ ひらがな リリクス

ああ、 この よる が えいえん に つづく よう に
ああ、 いま だけ は ほしぞら に ねがい を たくした

この ひとみ に うつる もの が、 しんじつ なら ば み を ささげて も
おそれる もの は ない と おしえて くれた せつな を かんじる いのち

もう、 だれ で も ない じぶん さえ みうしない そう さ
もう、 すこし だけ たちあがる チ・カ・ラ を ください

なみだ が かれはてる まで ないて、 ないて、 ち を ながして も
かなわぬ おもい だけ は、 おと も なく せまる ほのお に さえぎられて

つたえたい この こえ を めぐりあえた うんめい に、 こころ まで ゆだねて も
とどかない この かべ は あまり に も たか すぎて

ああ、 ねむらない しずけさ を きざむ よう に
この、 さびし-さ は、 みらい さえ こわして しまう の か

この さき ぼく が きえて、 しゅんかん が とまりとりのこされて も
やさしく できる もの よ ほの ねむ の かなた、 かわる こと が ない なら

「 つめた-さ、 はげしく、 いだかれて、 この まま。 」

わすれない いつ まで も かわしあえた ことば で ちかづけた き が して も
のぞめない この ひび に なん-げ ない ひとみ から ながれおちる なみだ も
とどかない この かべ は あまり に も たか すぎて あまり に も たか すぎて

RIN ~Aisuru Mono no Tameni~
Cold ~for the one I love~ Romaji Lyrics

ā, kono yoru ga eien ni tsuzuku yō ni
ā, ima dake wa hoshizora ni negai o takushita

kono hitomi ni utsuru mono ga, shinjitsu nara ba mi o sasagete mo
osoreru mono wa nai to oshiete kureta setsuna o kanjiru inochi

mō, dare de mo nai jibun sae miushinai sō sa
mō, sukoshi dake tachiagaru o kudasai

namida ga karehateru made naite, naite, chi o nagashite mo
kanawanu omoi dake wa, oto mo naku semaru honō ni saegirarete

tsutaetai kono koe o meguriaeta unmei ni, kokoro made yudanete mo
todokanai kono kabe wa amari ni mo taka sugite

ā, nemuranai shizukesa o kizamu yō ni
kono, sabishi-sa wa, mirai sae kowashite shimau no ka

kono saki boku ga kiete, shunkan ga tomaritorinokosarete mo
yasashiku dekiru mono yo hono nemu no kanata, kawaru koto ga nai nara

‘ tsumeta-sa, hageshiku, idakarete, kono mama. ’

wasurenai itsu made mo kawashiaeta kotoba de chikazuketa ki ga shite mo
nozomenai kono hibi ni nan-ge nai hitomi kara nagareochiru namida mo
todokanai kono kabe wa amari ni mo taka sugite amari ni mo taka sugite

RIN ~Aisuru Mono no Tameni~
Cold ~for the one I love~ 漢字 リリクス

ああ、この夜が永遠に続くように
ああ、今だけは星空に願いを託した

この瞳に映るものが、真実ならば身を捧げても
恐れるものはないと教えてくれた 刹那を感じる命

もう、誰でもない 自分さえ見失いそうさ
もう、少しだけ 立ち上がるチ・カ・ラを下さい

涙が枯れ果てるまで 泣いて、泣いて、血を流しても
叶わぬ想いだけは、音も無く迫る 炎に遮られて

伝えたい この声を 巡り逢えた運命に、心まで委ねても
届かない この壁は あまりにも高すぎて

ああ、眠らない静けさを刻む様に
この、寂しさは、未来さえ壊してしまうのか

この先僕が消えて、瞬間が止まり 取り残されても
優しく出来る者よ 微睡の彼方、変わる事がないなら

「冷たさ、激しく、抱かれて、このまま。」

忘れない いつまでも 交わし合えた言葉で近付けた気がしても
望めない この日々に 何気ない瞳から流れ落ちる涙も
届かない この壁は あまりにも高すぎて あまりにも高すぎて

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