Fuyuhanabi
Winter Fireworks Hiragana Lyrics

Fuyuhanabi
Winter Fireworks ひらがな リリクス

また きょう も 　 あなた と わらった 　 それ だけ で むね が いそがしい
きづけ ば こころ の まんなか に 　 そだって しまった「 すき」 の きもち

かぜ が つめたく なってた ふゆ の ひ
あなた は てれ ながら おしえて くれた ね
ともだち の あの こ の こと が すき だ って

なきたくて 　 なけなくて 　 あたし の かたおもい
そんな こと 　 しってた はず な の に
せつな-さ も 　 いとし-さ も 　 きえて ゆく の か な
あなた は 　 あたし の 　 ふゆ はなび

あなた が すき だ と いう もの は 　 なん で も すき に なれてた の に
あの こ の はなし を される ど 　 ひっし に こころ で みみ せいでた

ゆき が きえてく 　 こうえん の ベンチ で
だれ か いい やつ いない の? って 　 あなた は
どう して よ 　 そんな こと 　 あたし に きかないで

だいすき よ 　 ほんとう は ね 　 いって みたかった よ
ともだち の まま じゃ いられない
きづいて よ 　 うそつき な 　 あたし の かたおもい
だれ に も みえない 　 ふゆ はなび

あなた を 　 こんな に も なやませられる
あの こ が 　 やっぱり うらやましい けど
ふゆ が おわる ころ に は 　 ふたり の まえ で わらえる か な

なきたくて 　 なけなくて 　 あたし の かたおもい
かなわない こい だ と して も
せつな-さ も 　 いとし-さ も 　 きえて ゆく の か な
あなた と 　 あたし の 　 ふゆ はなび

Fuyuhanabi
Winter Fireworks Romaji Lyrics

mata kyō mo anata to waratta sore dake de mune ga isogashī
kizuke ba kokoro no mannaka ni sodatte shimatta‘ suki’ no kimochi

kaze ga tsumetaku natteta fuyu no hi
anata wa tere nagara oshiete kureta ne
tomodachi no ano ko no koto ga suki da tte

nakitakute nakenakute atashi no kataomoi
sonna koto shitteta hazu na no ni
setsuna-sa mo itoshi-sa mo kiete yuku no ka na
anata wa atashi no fuyu hanabi

anata ga suki da to iu mono wa nan de mo suki ni nareteta no ni
ano ko no hanashi o sareru do hisshi ni kokoro de mimi seideta

yuki ga kieteku kōen no benchi de
dare ka ī yatsu inai no? tte anata wa
dō shite yo sonna koto atashi ni kikanaide

daisuki yo hontō wa ne itte mitakatta yo
tomodachi no mama ja irarenai
kizuite yo usotsuki na atashi no kataomoi
dare ni mo mienai fuyu hanabi

anata o konna ni mo nayamaserareru
ano ko ga yappari urayamashī kedo
fuyu ga owaru koro ni wa futari no mae de waraeru ka na

nakitakute nakenakute atashi no kataomoi
kanawanai koi da to shite mo
setsuna-sa mo itoshi-sa mo kiete yuku no ka na
anata to atashi no fuyu hanabi

Fuyuhanabi
Winter Fireworks 漢字 リリクス

また今日も　あなたと笑った　それだけで胸が忙しい
気付けば心の真ん中に　育ってしまった「好き」の気持ち

風が冷たくなってた冬の日
あなたは照れながら教えてくれたね
友達のあの子の事が好きだって

泣きたくて　泣けなくて　あたしの片想い
そんな事　知ってたはずなのに
切なさも　愛しさも　消えてゆくのかな
あなたは　あたしの　冬花火

あなたが好きだと言うものは　何でも好きになれてたのに
あの子の話をされる度　必死に心で耳塞いでた

雪が消えてく　公園のベンチで
誰かいい奴いないの?って　あなたは
どうしてよ　そんな事　あたしに聞かないで

大好きよ　本当はね　言ってみたかったよ
友達のままじゃいられない
気付いてよ　嘘つきな　あたしの片想い
誰にも見えない　冬花火

あなたを　こんなにも悩ませられる
あの子が　やっぱり羨ましいけど
冬が終わる頃には　二人の前で笑えるかな

泣きたくて　泣けなくて　あたしの片想い
叶わない恋だとしても
切なさも　愛しさも　消えてゆくのかな
あなたと　あたしの　冬花火