Born

Born Hiragana Lyrics


Born ひらがな リリクス

なみだ が おちた あと だ って   かなしみ が いえてく わけ じゃ ない
この むね に すみついた   おくびょう な じぶん を ただ かんじてく だけ

だ けど しんじて いきたい   ちいさな ゆめ の はじまり を
ココロ は すこし ずつ あるきはじめてく   いたみ さえ ひきずり ながら

とまどい で あす が みえなくて も   おもい は みらい を さがす の でしょう
なきつかれた にじ の はて   あたらしく うまれた わたくし が いる

この まち は そう いつ だ って   あいまい な げんじつ みせる けど
たった ひと-つ の お ねがい を   かんじて いけ ば いい   そう かんじれ ば いい

ひと は だれ か と くらべて   じぶん を みうしなう けれど
だいじ な もの は そう ココロ に ある から   よごさず に かがやかせたい

ずぶぬれ で あまぐも ひきさいたら   みちびく ひかり に であえる の でしょう
みずたまり に ゆれて いる   たいよう が わたくし を てらして ゆく

しあわせ と か やさし-さ と か   め に みえない もの を
こぼし ながら あつめ ながら   いつ か あふれて ゆく まで…

とまどい で あす が みえなくて も   おもい は みらい を さがす の でしょう
なきつかれた にじ の はて   あたらしく うまれた わたくし が いる
   
いま あまぐも ひきさいたら   みちびく ひかり に であえる の でしょう
みずたまり に ゆれて いる   たいよう が わたくし を てらして ゆく

Born Romaji Lyrics

namida ga ochita ato da tte kanashimi ga ieteku wake ja nai
kono mune ni sumitsuita okubyō na jibun o tada kanjiteku dake

da kedo shinjite ikitai chīsana yume no hajimari o
kokoro wa sukoshi zutsu arukihajimeteku itami sae hikizuri nagara

tomadoi de asu ga mienakute mo omoi wa mirai o sagasu no deshō
nakitsukareta niji no hate atarashiku umareta watakushi ga iru

kono machi wa sō itsu da tte aimai na genjitsu miseru kedo
tatta hito-tsu no o negai o kanjite ike ba ī sō kanjire ba ī

hito wa dare ka to kurabete jibun o miushinau keredo
daiji na mono wa sō kokoro ni aru kara yogosazu ni kagayakasetai

zubunure de amagumo hikisaitara michibiku hikari ni deaeru no deshō
mizutamari ni yurete iru taiyō ga watakushi o terashite yuku

shiawase to ka yasashi-sa to ka me ni mienai mono o
koboshi nagara atsume nagara itsu ka afurete yuku made…

tomadoi de asu ga mienakute mo omoi wa mirai o sagasu no deshō
nakitsukareta niji no hate atarashiku umareta watakushi ga iru

ima amagumo hikisaitara michibiku hikari ni deaeru no deshō
mizutamari ni yurete iru taiyō ga watakushi o terashite yuku

Born 漢字 リリクス

涙が落ちたあとだって 悲しみが癒えてくわけじゃない
この胸に住み着いた 臆病な自分をただ感じてくだけ

だけど信じていきたい 小さな夢のはじまりを
ココロは少しずつ歩き始めてく 痛みさえひきずりながら

とまどいで明日が見えなくても 想いは未来を探すのでしょう
泣き疲れた虹 の果て 新しく生まれた私がいる

この街はそういつだって 曖昧な現実 見せるけど
たったひとつのお願いを 感じていけばいい そう感じればいい

人は誰かとくらべて 自分を見失うけれど
大事 なものはそうココロにあるから 汚さず に輝かせたい

ずぶ濡れで 雨雲引き裂いたら みちびく光に出会えるのでしょう
水たまりに揺れている 太陽が私を照らしてゆく

しあわせとか優しさとか 目に見えないものを
こぼしながら集めながら いつかあふれてゆくまで…

とまどいで明日が見えなくても 想いは未来を探すのでしょう
泣き疲れた虹の果て 新しく生まれた私がいる
  
いま雨雲引き裂いたら みちびく光に出会えるのでしょう
水たまりに揺れている 太陽が私を照らしてゆく

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