Addicted Hiragana Lyrics

Addicted ひらがな リリクス

こぼれおちる ひと しずく
ほんの いっしゅん の できごと で
うけとめきれぬ おもい と
いたみ を かかえて きょう が おわる

て に ふれた はず の ぬくもり すりぬけて
いまさら かんじる こと も できない
にぎりしめた シーツ の シワ ふかく なる
あいした じかん だけ むなし-さ が おそう

だきしめて…
ねむれぬ よる を すごし ひとみ を とじれ ば よみがえる
あの よる に もどれない よる へ と
つれさって ほしい さめない ゆめ の つづき へ
きみ の なみ に おぼれて いる

いちじ の ゆめ だった と
あさ が くる ど かんじて いる
すこし ずつ かさねられた
ふたり の じかん が あわく にじむ

あいまい な たいど ほうまつ きえて ゆく
ならない でんわ が きょう も つめたい
さいご の ことば なんて おもいだせない
おわり も はじまり も なん も なかった の

きみ の こえ なりやまない よる に は
ひとみ を とじて も おわれない
とどかない この て を のばして も
あいした かず が ひと-つ ひと-つ むね を こがす
いま も きみ が あふれて いる

いつわり の ぬくもり が その やさし-さ が
いつ まで も わたくし を あまやかす の
だきしめた はず の ぬくもり きえて ゆく
よいん も のこらない きみ は もう いない

だきしめて…
ねむれぬ よる を すごし ひとみ を とじれ ば よみがえる
あの よる に もどれない よる へ と
つれさって ほしい さめない ゆめ の つづき へ
いま も きみ が あふれて いる の
きみ の なみ に おぼれて いる

Addicted Romaji Lyrics

koboreochiru hito shizuku
honno isshun no dekigoto de
uketomekirenu omoi to
itami o kakaete kyō ga owaru

te ni fureta hazu no nukumori surinukete
imasara kanjiru koto mo dekinai
nigirishimeta shītsu no shiwa fukaku naru
aishita jikan dake munashi-sa ga osou

dakishimete…
nemurenu yoru o sugoshi hitomi o tojire ba yomigaeru
ano yoru ni modorenai yoru e to
tsuresatte hoshī samenai yume no tsuzuki e
kimi no nami ni oborete iru

ichiji no yume datta to
asa ga kuru do kanjite iru
sukoshi zutsu kasanerareta
futari no jikan ga awaku nijimu

aimai na taido hōmatsu kiete yuku
naranai denwa ga kyō mo tsumetai
saigo no kotoba nante omoidasenai
owari mo hajimari mo nan mo nakatta no

kimi no koe nariyamanai yoru ni wa
hitomi o tojite mo owarenai
todokanai kono te o nobashite mo
aishita kazu ga hito-tsu hito-tsu mune o kogasu
ima mo kimi ga afurete iru

itsuwari no nukumori ga sono yasashi-sa ga
itsu made mo watakushi o amayakasu no
dakishimeta hazu no nukumori kiete yuku
yoin mo nokoranai kimi wa mō inai

dakishimete…
nemurenu yoru o sugoshi hitomi o tojire ba yomigaeru
ano yoru ni modorenai yoru e to
tsuresatte hoshī samenai yume no tsuzuki e
ima mo kimi ga afurete iru no
kimi no nami ni oborete iru

Addicted 漢字 リリクス

零れ落ちるひと雫
ほんの一瞬の出来事で
受け止めきれぬ想いと
痛みを抱えて 今日が終わる

手に触れたはずの温もり すり抜けて
今更 感じることも出来ない
握りしめたシーツのシワ 深くなる
愛した時間だけ 虚しさが襲う

抱きしめて…
眠れぬ夜を過ごし 瞳を閉じれば蘇る
あの夜に 戻れない夜へと
連れ去って欲しい 覚めない夢の続きへ
君の波に 溺れている

一時の夢だったと
朝が来る度 感じている
少しずつ重ねられた
二人の時間が 淡く滲む

曖昧な態度 泡沫 消えてゆく
鳴らない電話が 今日も冷たい
最後の言葉なんて 思い出せない
終わりも始まりも 何もなかったの

君の声 鳴り止まない夜には
瞳を閉じても終われない
届かない この手を伸ばしても
愛した数が 一つ一つ 胸を焦がす
今も君が 溢れている

偽りの温もりが その優しさが
いつまでも 私を甘やかすの
抱きしめたはずの温もり 消えてゆく
余韻も残らない 君はもういない

抱きしめて…
眠れぬ夜を過ごし 瞳を閉じれば蘇る
あの夜に 戻れない夜へと
連れ去って欲しい 覚めない夢の続きへ
今も君が 溢れているの
君の波に 溺れている