Seratona Hiragana Lyrics
Seratona ひらがな リリクス
ま よなか に め が さめた おかしな ゆめ を みてた
しらない だれ か に なりないてる ぼく を みてた
つめたい ゆか を そっと はだし で ふみしめたら
まど から のぞく つき が ぶあつい くも に きえた
もがいた って あがい たって しずんで ゆく ばかり だ
なん と なく じゃ かわれない って いたい ほど わかってる はず な の に
ねがったって いのったって とどきたい ばしょ が わかんなくて
やみくも に のばした て の さき に ふれた もの に いみ なんて なかった の か な
いろ とりどり の ゆめ が かさなって もう はじけた
よる の すきま に あいた あな は あたらしい ほし に なる
ぼく に とって の たいせつ なんて ぼく に しか わからない
だ から とおく へ もっと とおく へ
のばした て に ふれた もの を つかんで わかった ふり して くりかえしてく
ねがった ん だ いのった ん だ とどきたい ばしょ は にげる から
やみくも に ふみだした あし は おもう まま に スピード を あげて
とき が たって いつ か きょう を くやんだ って わすれない こと だ
わかんなくて のばした て の さき に ふれた もの が いま ぼく の こたえ だ
ま よなか に め を とじた おかしな ゆめ の なか へ
あたらしい ほし が ヒト ツ わらった ぼく を みてた
Seratona Romaji Lyrics
ma yonaka ni me ga sameta okashina yume o miteta
shiranai dare ka ni narinaiteru boku o miteta
tsumetai yuka o sotto hadashi de fumishimetara
mado kara nozoku tsuki ga buatsui kumo ni kieta
mogaita tte agai tatte shizunde yuku bakari da
nan to naku ja kawarenai tte itai hodo wakatteru hazu na no ni
negattatte inottatte todokitai basho ga wakannakute
yamikumo ni nobashita te no saki ni fureta mono ni imi nante nakatta no ka na
iro toridori no yume ga kasanatte mō hajiketa
yoru no sukima ni aita ana wa atarashī hoshi ni naru
boku ni totte no taisetsu nante boku ni shika wakaranai
da kara tōku e motto tōku e
nobashita te ni fureta mono o tsukande wakatta furi shite kurikaeshiteku
negatta n da inotta n da todokitai basho wa nigeru kara
yamikumo ni fumidashita ashi wa omou mama ni supīdo o agete
toki ga tatte itsu ka kyō o kuyanda tte wasurenai koto da
wakannakute nobashita te no saki ni fureta mono ga ima boku no kotae da
ma yonaka ni me o tojita okashina yume no naka e
atarashī hoshi ga hito tsu waratta boku o miteta
Seratona 漢字 リリクス
真夜中に目が覚めた おかしな夢を見てた
知らないだれかになり 泣いてるぼくを見てた
冷たい床をそっと裸足で踏みしめたら
窓から覗く月が分厚い雲に消えた
もがいたって足掻いたって沈んでゆくばかりだ
なんとなくじゃ変われないって痛いほどわかってるはずなのに
願ったって祈ったって届きたい場所がわかんなくて
闇雲に伸ばした手の先に触れたものに意味なんてなかったのかな
色とりどりの夢が重なってもう弾けた
夜の隙間に空いた穴は新しい星になる
ぼくにとっての大切なんてぼくにしかわからない
だから遠くへもっと遠くへ
伸ばした手に触れたものを掴んで わかったふりして繰り返してく
願ったんだ 祈ったんだ 届きたい場所は逃げるから
闇雲に踏み出した足は思うままにスピードを上げて
時が経っていつか今日を悔やんだって忘れないことだ
わかんなくて伸ばした手の先に触れたものが今ぼくの答えだ
真夜中に目を閉じた おかしな夢の中へ
新しい星がヒトツ 笑ったぼくを見てた