Gekka Moonflower

Gekka
Moonflower Hiragana Lyrics


Gekka
Moonflower ひらがな リリクス

どこ から あさ に なる? しずか な そら みない ふり を した ゆびきり こゆび の さき
わらわれた つき なら きえて ゆく ん だ きのう の ほうがく へ

うそつき おくびょう-しゃ みんな まとめて ぼく なら さいて いた の は ゆめ の なか だ

つき の かげ に かくしてた ほんとう は ね ないてた なみだ は もう ながれないかれて しまった の?
なに も か も ゆるせたらながれる か も しれない けど まもりたい もの ばかり だ な

いつ から きこえてた? ぼく の こえ そんな に も ふるえてた? おかしい か な
うたってた だけ だ よ ココ に いる って あす の ほうがく へ

おもいで ちらかる へや あし の ふみば も ない なら すべて のこして カラダ ひと-つ で

くらい ドア を こじあけて おわる たび に でかけた
まわりみち で まよって も サヨナラ ココ で いい
なに も か も みとめたらみつかる か も しれない けど まもれない もの ばかり だ な

そら に なって いた まま だいじ に してた の に
ゆびさき で ふれた くらい で くずれる から

かわるがわる て に して は にぎりしめて こわし たり
あい の ウタ に ふさいで は こわく なって はなし たり くりかえして

つき の かげ に かくしてた ほんとう は ね さいてた まがりかど で ふみつけて かれて しまわないで
なに も か も てばなして たった ヒト-ツ のこる モノ を まもれる よう に いのる よあけ

Gekka
Moonflower Romaji Lyrics

doko kara asa ni naru? shizuka na sora minai furi o shita yubikiri koyubi no saki
warawareta tsuki nara kiete yuku n da kinō no hōgaku e

usotsuki okubyō-sha minna matomete boku nara saite ita no wa yume no naka da

tsuki no kage ni kakushiteta hontō wa ne naiteta namida wa mō nagarenaikarete shimatta no?
nani mo ka mo yurusetaranagareru ka mo shirenai kedo mamoritai mono bakari da na

itsu kara kikoeteta? boku no koe sonna ni mo furueteta? okashī ka na
utatteta dake da yo koko ni iru tte asu no hōgaku e

omoide chirakaru heya ashi no fumiba mo nai nara subete nokoshite karada hito-tsu de

kurai doa o kojiakete owaru tabi ni dekaketa
mawarimichi de mayotte mo sayonara koko de ī
nani mo ka mo mitometaramitsukaru ka mo shirenai kedo mamorenai mono bakari da na

sora ni natte ita mama daiji ni shiteta no ni
yubisaki de fureta kurai de kuzureru kara

kawarugawaru te ni shite wa nigirishimete kowashi tari
ai no uta ni fusaide wa kowaku natte hanashi tari kurikaeshite

tsuki no kage ni kakushiteta hontō wa ne saiteta magarikado de fumitsukete karete shimawanaide
nani mo ka mo tebanashite tatta hito-tsu nokoru mono o mamoreru yō ni inoru yoake

Gekka
Moonflower 漢字 リリクス

どこから朝になる?静かな空 見ないふりをした指切り 小指の先
笑われた月なら消えてゆくんだ 昨日の方角へ

嘘つき 臆病者 みんなまとめてぼくなら 咲いていたのは夢の中だ

月の影に隠してた 本当はね泣いてた 涙はもう流れない 枯れてしまったの?
なにもかも許せたら流れるかもしれないけど 守りたいものばかりだな

いつから聞こえてた?ぼくの声 そんなにも震えてた?おかしいかな
歌ってただけだよ ココにいるって 明日の方角へ

思い出 散らかる部屋 足の踏み場もないなら すべて残してカラダひとつで

暗いドアをこじ開けて終わる旅に出掛けた
回り道で迷っても サヨナラ ココでいい
なにもかも認めたら見つかるかもしれないけど 守れないものばかりだな

空になっていたまま大事にしてたのに
指先で触れたくらいで崩れるから

代わる代わる手にしては握りしめて壊したり
愛のウタに塞いでは怖くなって離したり 繰り返して

月の影に隠してた 本当はね咲いてた 曲がり角で踏みつけて枯れてしまわないで
なにもかも手放してたったヒトツ残るモノを 守れるように祈る夜明け

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