Kakuusen Overhead Wire

Kakuusen
Overhead Wire Hiragana Lyrics


Kakuusen
Overhead Wire ひらがな リリクス

きみ が わらう ころ に あたし の きず は いえるだろう
ゆっくり と つながる   ほどける う らい に やわらかく

とめど なく あふれる もろい コトバ   はきだした きみ に たずねる

こわかった? もう なん ど にげだした ふり を して うごけず に いた の?
あたし の こえ が きこえる きょり から て を のばして   ふたしか な もの を あげよう

ゆめ を かたれる ほど きよく も やさしく も ない けど
きみ が なける くらい ココロ に すきま は つくっと こう

ちかづけ ば いつ し か-きょう に なる   みぎ の て は ひだり の て に ふれる

うしなった もの なんて なげだした ひび だ って わるく は ない でしょう?
ただしい もの を ほし-がる あまり に けずれて みえた ココロ の ふかく へ お いで

きみ が わらう ほど に そら は あおく はれる
ありふれた たとえ が こんな に も ステキ だ
もっと たんじゅん で ずっと かんたん な ことば と おしえられた の

さがして いた もの が なに か わからなくて   だ けど ずっと さがして いた なに か を
ココ で みっけた   それ は おもう ほど キレイ じゃ なく て   ゆえ に キレイ だ

こわかった? もう なんど にげだした ふり を して うごけず に いた の?
あたし の こえ が きこえる きょり から て を のばして   ふたしか な もの を あげる

Kakuusen
Overhead Wire Romaji Lyrics

kimi ga warau koro ni atashi no kizu wa ierudarō
yukkuri to tsunagaru hodokeru u rai ni yawarakaku

tomedo naku afureru moroi kotoba hakidashita kimi ni tazuneru

kowakatta? mō nan do nigedashita furi o shite ugokezu ni ita no?
atashi no koe ga kikoeru kyori kara te o nobashite futashika na mono o ageyō

yume o katareru hodo kiyoku mo yasashiku mo nai kedo
kimi ga nakeru kurai kokoro ni sukima wa tsukutto kō

chikazuke ba itsu shi ka-kyō ni naru migi no te wa hidari no te ni fureru

ushinatta mono nante nagedashita hibi da tte waruku wa nai deshō?
tadashī mono o hoshi-garu amari ni kezurete mieta kokoro no fukaku e o ide

kimi ga warau hodo ni sora wa aoku hareru
arifureta tatoe ga konna ni mo suteki da
motto tanjun de zutto kantan na kotoba to oshierareta no

sagashite ita mono ga nani ka wakaranakute da kedo zutto sagashite ita nani ka o
koko de mikketa sore wa omou hodo kirei ja naku te yue ni kirei da

kowakatta? mō nando nigedashita furi o shite ugokezu ni ita no?
atashi no koe ga kikoeru kyori kara te o nobashite futashika na mono o ageru

Kakuusen
Overhead Wire 漢字 リリクス

きみが笑う頃にあたしの傷は癒えるだろう
ゆっくりと繋がる ほどけるうらいに柔らかく

とめどなく溢れる脆いコトバ 吐き出したきみに尋ねる

怖かった?もう何度逃げ出したふりをして動けずにいたの?
あたしの声が聞こえる距離から手を伸ばして 不確かなものをあげよう

夢を語れるほど清くも優しくもないけど
きみが泣けるくらいココロに隙間は作っとこう

近付けばいつしか鏡になる 右の手は左の手に触れる

失ったものなんて投げ出した日々だって悪くはないでしょう?
正しいものを欲しがるあまりに削れて見えたココロの深くへおいで

きみが笑うほどに空は青く晴れる
ありふれた喩えがこんなにもステキだ
もっと単純でずっと簡単なことばと教えられたの

探していたものがなにかわからなくて だけどずっと探していたなにかを
ココで見っけた それは思うほどキレイじゃなくて 故にキレイだ

怖かった?もうなんど逃げ出した不利をして動けずにいたの?
あたしの声が聞こえる距離から手を伸ばして 不確かなものをあげる

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