METRO BAROQUE Hiragana Lyrics
METRO BAROQUE ひらがな リリクス
わたくし を よぶ の は だれ… ?
すいきょう に おどる ねつ に うかされた この せかい で
ほうせき の よう な うそ み に つけさそう
あまく みだら な まなざし が からみつく
アラガエナイ…
うんめい の かけら つなぎあわせうずく ほんのう
しんく の つきがさ が てらしだす しんじつ に
もろく くずれさる きょげん- ユメ まいなす を やみ へ と つきたてる
おしえて… えいえん の その さき が あるなら
なん も いらない
どうひょう は あなた だけ
あなた を よぶ の は だれ… ?
すがた の ない つみ に とらわれて さまよう ひとり
まばたき も できない ほど そそがれる あい に
とまどい おぼれて しまい そう
ココニイルヨ…
いてついた とき を とかす それ は、 ささやき の かいろう
まいちる ぎん の はな ゆう もく に うつくしく
むせぶ こえ なきごえ が こころ を かきむしる
こたえて… こわれない じょうじつ が あるなら
よる を とびこえ いま、 あい に いく
まばゆい ねがい は そう… いつ も とじこめて
みたされぬ すきま きずつけうめる
はて の ない ひかり に こがれてた
ふあん が また やすらぎもとめ さきまわり くりかえす
しんく に そまる つき かなしみ を きりさいて
もろく くずれさる まぼろし から ユメ から は けつい に かわる
おしえて… えいえん の その さき が あるなら
なん も いらない
どうひょう は あなた だけ ああ…
METRO BAROQUE Romaji Lyrics
watakushi o yobu no wa dare… ?
suikyō ni odoru netsu ni ukasareta kono sekai de
hōseki no yō na uso mi ni tsukesasou
amaku midara na manazashi ga karamitsuku
…
unmei no kakera tsunagiawaseuzuku honnō
shinku no tsukigasa ga terashidasu shinjitsu ni
moroku kuzuresaru kyogen- yume mainasu o yami e to tsukitateru
oshiete… eien no sono saki ga arunara
nan mo iranai
dōhyō wa anata dake
anata o yobu no wa dare… ?
sugata no nai tsumi ni torawarete samayou hitori
mabataki mo dekinai hodo sosogareru ai ni
tomadoi oborete shimai sō
…
itetsuita toki o tokasu sore wa, sasayaki no kairō
maichiru gin no hana Yū Moku ni utsukushiku
musebu koe nakigoe ga kokoro o kakimushiru
kotaete… kowarenai jōjitsu ga arunara
yoru o tobikoe ima, ai ni iku
mabayui negai wa sō… itsu mo tojikomete
mitasarenu sukima kizutsukeumeru
hate no nai hikari ni kogareteta
fuan ga mata yasuragimotome sakimawari kurikaesu
shinku ni somaru tsuki kanashimi o kirisaite
moroku kuzuresaru maboroshi kara yume kara wa ketsui ni kawaru
oshiete… eien no sono saki ga arunara
nan mo iranai
dōhyō wa anata dake ā…
METRO BAROQUE 漢字 リリクス
私を呼ぶのは誰…?
粋狂に踊る熱に浮かされたこの世界で
宝石のような嘘 身に付け誘う
甘く淫らな眼差しが絡み付く
アラガエナイ…
運命の欠片繋ぎ合わせ疼く本能
深紅の月暈が照らし出す真実に
脆く崩れ去る虚言-ユメ-を闇へと突き立てる
教えて…永遠のその先があるなら
何もいらない
道標は貴方だけ
貴方を呼ぶのは誰…?
姿のない罪に囚われてさ迷う独り
瞬きも出来ないほど注がれる愛に
戸惑い溺れてしまいそう
ココニイルヨ…
凍てついた時を溶かす それは、囁きの回廊
舞い散る銀の花 幽黙に美しく
咽ぶ声なき声が心を掻き毟る
答えて…壊れない情実があるなら
夜を飛び越え 今、会いに行く
眩い願いは そう…いつも閉じ込めて
満たされぬ隙間傷付け埋める
果てのない光に焦がれてた
不安がまた安らぎ求め 先回り繰り返す
深紅に染まる月 哀しみを切り裂いて
脆く崩れ去る幻-ユメ-は決意に変わる
教えて…永遠のその先があるなら
何もいらない
道標は貴方だけ 嗚呼…