Independent Love Song

Independent Love Song Hiragana Lyrics


Independent Love Song ひらがな リリクス

しろい よる に ひとり たたずむ
せいじゃく の なか で きみ を くうそう― えがく―
きえる こと ない むね の いたみ
あの ひ の ことば と なみだ と とも に

ぶつかりあう こと できなくて
りそう の じぶん えんじてた
ひろがってく きょり に きづかぬ まま
みえない かべ を つくりはじめてた

can ‘tsay-せい に できない よ
わきあがる いとし-さ つのって いく
cloudy さまよいつづける
つきあかり も とざす ふかい ばしょ で

すいさい が の あわい くも の よう な
げんじつ― いま― と まぼろし の はざま に ゆれる
そうぞう ばかり が ふくらみすぎて
うたがい の そうしょく― フィルム― はりめぐらせてた

あえない じかん が ふえる ど
かたい くさび を うちつけて
うごけなくなる よ ふたり の ココロ
ぬくもり さえ わすれかけて いた

flowout おしよせる なみ に
きよらか な おもい も さらわれてく
stayout いくら さけんで も
すれちがい の ひび は もどらない

きみ の そんざい が おおきく て
うしなう こと を おそれてた
やみ が うむ かげ に みいられず に
むきあって いく これ から は きっと

setfree おさえきれない よ
わきあがる いとし-さ あふれて ゆく
brightly つき に てらされて
からまってた いと が ほどけて いく
とうめい な ひかり を つつむ よう に…

Independent Love Song Romaji Lyrics

shiroi yoru ni hitori tatazumu
seijaku no naka de kimi o kūsō― egaku―
kieru koto nai mune no itami
ano hi no kotoba to namida to tomo ni

butsukariau koto dekinakute
risō no jibun enjiteta
hirogatteku kyori ni kizukanu mama
mienai kabe o tsukurihajimeteta

can t say-sei ni dekinai yo
wakiagaru itoshi-sa tsunotte iku
cloudy samayoitsuzukeru
tsukiakari mo tozasu fukai basho de

suisai ga no awai kumo no yō na
genjitsu― ima― to maboroshi no hazama ni yureru
sōzō bakari ga fukuramisugite
utagai no sōshoku― firumu― harimeguraseteta

aenai jikan ga fueru do
katai kusabi o uchitsukete
ugokenakunaru yo futari no kokoro
nukumori sae wasurekakete ita

flow out oshiyoseru nami ni
kiyoraka na omoi mo sarawareteku
stay out ikura sakende mo
surechigai no hibi wa modoranai

kimi no sonzai ga ōkiku te
ushinau koto o osoreteta
yami ga umu kage ni miirarezu ni
mukiatte iku kore kara wa kitto

set free osaekirenai yo
wakiagaru itoshi-sa afurete yuku
brightly tsuki ni terasarete
karamatteta ito ga hodokete iku
tōmei na hikari o tsutsumu yō ni…

Independent Love Song 漢字 リリクス

白い夜に 独り佇む
静寂の中で 君を空想―えがく―
消えることない 胸の痛み
あの日の言葉と涙と共に

ぶつかり合うことできなくて
理想の自分演じてた
広がってく距離に 気づかぬまま
見えない壁を 作り始めてた

can’t say 声にできないよ
湧き上がる愛しさ 募っていく
cloudy 彷徨い続ける
月明かりも閉ざす 深い場所で

水彩画の 淡い雲のような
現実―いま―と幻の狭間に揺れる
想像ばかりが 膨らみすぎて
疑いの装飾―フィルム―張り巡らせてた

会えない時間が増える度
固い楔を打ちつけて
動けなくなるよ 二人のココロ
ぬくもりさえ 忘れかけていた

flow out 押し寄せる波に
清らかな想いも さらわれてく
stay out いくら叫んでも
すれ違いの日々は戻らない

君の存在が大きくて
失うことを恐れてた
闇が生む影に 魅入られずに
向き合っていく これからはきっと

set free 抑えきれないよ
湧き上がる愛しさ 溢れてゆく
brightly 月に照らされて
絡まってた糸が ほどけていく
透明な光を包むように…

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