climb up Hiragana Lyrics
climb up ひらがな リリクス
TV の なか で も りそう と げんじつ こうさ して
やりきれない の は にちじょう が はや すぎる から で
もう、 ついて いけないおきわすれてく
あどけない こころ まで
えいが の なか で は まよわずかけだして いる の に
いつ し か じぶん で せなか を おせなくなって いる
で も、 かかえきれない にもつ は おいて
みがる に なれ ば なる ほど おおきな ねがい が うまれはじめる
ひとごみ! を ぬけだしたら そこ に は みな が いる
だいたん に のぼれ そう な まっしろい かいだん に
あしあと を つけよう
ねぐるしい わけ じゃ ない の に なん だ か ねむれない
うきよ の しがらみ たちきる つよ-さ が ない から か?
ああ、 ほし の ひかり も まぶしく かんじ
かぜ の ちから も とまり
ソファー に もたれて せいぎ の しゃかい に み を まかせ
あやまち ただそう と メゲ たり してて も しかたない
そう、 おさない ころ の おおきな ねがい
おとな に なれ ば なる ほど ちいさな ねがい へ かわりはじめる
ありのまま わたくし の まま こたえ を だして みよう
かぎりなく うつくしい と おもえたら たんじゅん に
とびだして しまおう
おだやか な あい に ふれて
はえ に おされて
ひとごみ! を ぬけだせたら みな が まって いた ね
だいたん に のぼれ そう な まっしろい かいだん に
あしあと を つけよう
のぼりはじめよう!
climb up Romaji Lyrics
TV no naka de mo risō to genjitsu kōsa shite
yarikirenai no wa nichijō ga haya sugiru kara de
mō, tsuite ikenaiokiwasureteku
adokenai kokoro made
eiga no naka de wa mayowazukakedashite iru no ni
itsu shi ka jibun de senaka o osenakunatte iru
de mo, kakaekirenai nimotsu wa oite
migaru ni nare ba naru hodo ōkina negai ga umarehajimeru
hitogomi! o nukedashitara soko ni wa mina ga iru
daitan ni nobore sō na masshiroi kaidan ni
ashiato o tsukeyō
negurushī wake ja nai no ni nan da ka nemurenai
ukiyo no shigarami tachikiru tsuyo-sa ga nai kara ka?
ā, hoshi no hikari mo mabushiku kanji
kaze no chikara mo tomari
sofā ni motarete seigi no shakai ni mi o makase
ayamachi tadasō to mege tari shitete mo shikatanai
sō, osanai koro no ōkina negai
otona ni nare ba naru hodo chīsana negai e kawarihajimeru
arinomama watakushi no mama kotae o dashite miyō
kagirinaku utsukushī to omoetara tanjun ni
tobidashite shimaō
odayaka na ai ni furete
hae ni osarete
hitogomi! o nukedasetara mina ga matte ita ne
daitan ni nobore sō na masshiroi kaidan ni
ashiato o tsukeyō
noborihajimeyō!
climb up 漢字 リリクス
TVの中でも理想と現実交差して
やりきれないのは日常が早過ぎるからで
もう、着いていけない 置き忘れてく
あどけない心まで
映画の中では迷わず駆け出しているのに
いつしか自分で背中を押せなくなっている
でも、抱えきれない荷物は置いて
身軽になればなるほど 大きな願いが生まれはじめる
人ゴミ!を抜け出したら そこには皆がいる
大胆に上れそうな 真っ白い階段に
足跡を付けよう
寝苦しい訳じゃないのに何だか眠れない
浮き世のしがらみ断ち切る強さがないからか?
ああ、星の光も 眩しく感じ
風の力も止まり
ソファーにもたれて正義の社会に身を任せ
あやまち正そうとメゲたりしてても仕方ない
そう、幼い頃の大きな願い
大人になればなるほど 小さな願いへ変わりはじめる
ありのまま私のまま 答えを出してみよう
限りなく美しいと 思えたら単純に
飛び出してしまおう
穏やかな愛にふれて
南風に押されて
人ゴミ!を抜け出せたら 皆が待っていたね
大胆に上れそうな 真っ白い階段に
足跡を付けよう
上りはじめよう!