Ano Hi Yumemita Negai

Ano Hi Yumemita Negai Hiragana Lyrics


Ano Hi Yumemita Negai ひらがな リリクス

そうぞう する こと だけ で ときめいた あの ころ
まよい も こわい もの も なん ひと-つ なかった

あれ も これ も たいせつ で よくばり に なって は
すべて を まもりたくて ひっし に なって いた よ

おもい とおり に うまく は いかなくて も
どんな に つらく て も まっすぐ みつめてた

あの ひ ゆめみた ねがい を いま どれ だけ かなえられた か な
かかえきれなくて てばなした こと くやんだ ひ も あった けれど
あの ひ えがいた みらい が いま おとずれ いろ を かえて いく
これ から さき に は どんな わたくし が まって いる ん だろう

なん も つげずすぎて いく めくるめく まいにち
よゆう が なくなって は なくした もの も ある

おもう だけ じゃ つたわらずとどかず に きえてく
なんに も できない まま みすごした こと も ある

まちこがれてた じぶん に であえた とき
ふれあう ゆびさき に ふあん を おぼえた の

あの ひ の こと を おもいだす と やさしい きもち に なれる よ
よけい な こと など かんがえないで たのし そう に わらってた
あの ひ の こと を おもいだして じぶん を みつめなおしてる
じかん に おわれて わすれかけてた おさない ひ の こころ

これ から さき に は どんな わたくし が まって いる ん だろう

Ano Hi Yumemita Negai Romaji Lyrics

sōzō suru koto dake de tokimeita ano koro
mayoi mo kowai mono mo nan hito-tsu nakatta

are mo kore mo taisetsu de yokubari ni natte wa
subete o mamoritakute hisshi ni natte ita yo

omoi tōri ni umaku wa ikanakute mo
donna ni tsuraku te mo massugu mitsumeteta

ano hi yumemita negai o ima dore dake kanaerareta ka na
kakaekirenakute tebanashita koto kuyanda hi mo atta keredo
ano hi egaita mirai ga ima otozure iro o kaete iku
kore kara saki ni wa donna watakushi ga matte iru n darō

nan mo tsugezusugite iku mekurumeku mainichi
yoyū ga nakunatte wa nakushita mono mo aru

omou dake ja tsutawarazutodokazu ni kieteku
nanni mo dekinai mama misugoshita koto mo aru

machikogareteta jibun ni deaeta toki
fureau yubisaki ni fuan o oboeta no

ano hi no koto o omoidasu to yasashī kimochi ni nareru yo
yokei na koto nado kangaenaide tanoshi sō ni waratteta
ano hi no koto o omoidashite jibun o mitsumenaoshiteru
jikan ni owarete wasurekaketeta osanai hi no kokoro

kore kara saki ni wa donna watakushi ga matte iru n darō

Ano Hi Yumemita Negai 漢字 リリクス

想像する事だけで ときめいたあの頃
迷いも怖いものも 何一つ無かった

あれもこれも大切で 欲張りになっては
全てを守りたくて 必死になっていたよ

思い通りに 上手くは行かなくても
どんなに辛くても 真っ直ぐ見つめてた

あの日夢見た願いを今 どれだけ叶えられたかな
抱えきれなくて手放した事 悔やんだ日もあったけれど
あの日描いた未来が今 訪れ色を替えて行く
これから先にはどんな私が 待っているんだろう

何も告げず過ぎて行く めくるめく毎日
余裕が無くなっては 失くしたものもある

想うだけじゃ伝わらず 届かずに消えてく
何にも出来ないまま 見過ごした事もある

待ち焦がれてた 自分に出会えた時
触れ合う指先に 不安を覚えたの

あの日の事を想い出すと 優しい気持ちになれるよ
余計な事など考えないで 楽しそうに笑ってた
あの日の事を想い出して 自分を見つめ直してる
時間に追われて忘れかけてた 幼い日の心

これから先にはどんな私が 待っているんだろう

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