REFRAIN

REFRAIN Hiragana Lyrics


REFRAIN ひらがな リリクス

きょう も また ひとり ここ に たたずみ ただ そら を みあげる
つめたい かぜ に こころ ふるえて ぼく は うごけなくて

まぶた に のこった いつ か の えがお は
かたすみ に さく いち-りん の はな
かれない よう に なみだ で うるおして いた

きみ の こえ が きこえなくて きこえなくて くりかえす おもい
ねぇ きえないで まぼろし で いい から ねぇ かたわら に いて
ぼく を だきしめて あの ひ の まま

ひと は だれ も が いとし-さ、 かなしみ かさねあわせ ながら
やがて こころ に モザイク の よう な あい を えがいて ゆく

ぼく-ら の であい は まちがい だった の?
こぼれおちた ふたり の カケラ は
いま で も まだ、 かすか に かがやいて いる

ぼく の こえ が きこえます か? ここ に いる よ きみ を おもって いる
この なみだ が そら へ まいあがり
きみ の もと へ ふりそそげ ば いい しろく とおく…

きせつ-はずれ の あわい ゆき-たち が いてついた そら に まいちってる
おなじ そら を きみ も いま みてる の か な
ぼく-ら は まだ つながってる か な

きみ の こえ が きこえなくて きこえなくて くりかえす おもい
ねぇ きえないで しろく ふりつもってよねぇ かたわら に いて
この ゆき の よう に

ぼく の こえ が きこえます か? ここ に いる よ きみ を おもって いる
あぁ あいたくて もう いち ど だけ で いい くん に あいたい
ねがい が かなうなら ただ あいたい

REFRAIN Romaji Lyrics

kyō mo mata hitori koko ni tatazumi tada sora o miageru
tsumetai kaze ni kokoro furuete boku wa ugokenakute

mabuta ni nokotta itsu ka no egao wa
katasumi ni saku ichi-rin no hana
karenai yō ni namida de uruoshite ita

kimi no koe ga kikoenakute kikoenakute kurikaesu omoi
nei kienaide maboroshi de ī kara nei katawara ni ite
boku o dakishimete ano hi no mama

hito wa dare mo ga itoshi-sa, kanashimi kasaneawase nagara
yagate kokoro ni mozaiku no yō na ai o egaite yuku

boku-ra no deai wa machigai datta no?
koboreochita futari no kakera wa
ima de mo mada, kasuka ni kagayaite iru

boku no koe ga kikoemasu ka? koko ni iru yo kimi o omotte iru
kono namida ga sora e maiagari
kimi no moto e furisosoge ba ī shiroku tōku…

kisetsu-hazure no awai yuki-tachi ga itetsuita sora ni maichitteru
onaji sora o kimi mo ima miteru no ka na
boku-ra wa mada tsunagatteru ka na

kimi no koe ga kikoenakute kikoenakute kurikaesu omoi
nei kienaide shiroku furitsumotteyonei katawara ni ite
kono yuki no yō ni

boku no koe ga kikoemasu ka? koko ni iru yo kimi o omotte iru
ā aitakute mō ichi do dake de ī kun ni aitai
negai ga kanaunara tada aitai

REFRAIN 漢字 リリクス

今日もまた一人 ここに佇み ただ空を見上げる
冷たい風に 心ふるえて 僕は動けなくて

まぶたに残った いつかの笑顔は
片隅に咲く 一輪の花
枯れないように 涙で 潤していた

君の声が 聞こえなくて 聞こえなくて 繰りかえす想い
ねぇ消えないで 幻でいいから ねぇ傍にいて
僕を抱きしめて あの日のまま

人は誰もが 愛しさ、悲しみ 重ね合わせながら
やがて心に モザイクのような 愛を描いてゆく

僕らの出会いは 間違いだったの?
こぼれ落ちた二人のカケラは
今でもまだ、微かに 輝いている

僕の声が 聞こえますか? ここにいるよ 君を想っている
この涙が 空へ舞い上がり
君のもとへ 降り注げばいい 白く遠く…

季節外れの淡い雪たちが 凍てついた空に舞い散ってる
同じ空を 君も今 見てるのかな
僕らは まだ 繋がってるかな

君の声が 聞こえなくて 聞こえなくて 繰りかえす想い
ねぇ消えないで 白く降り積もってよ ねぇ傍にいて
この雪のように

僕の声が 聞こえますか? ここにいるよ 君を想っている
あぁ会いたくて もう一度だけでいい 君に会いたい
願いが叶うなら ただ会いたい

Leave a Comment