Mitsu -mitsu- Hiragana Lyrics
Mitsu -mitsu- ひらがな リリクス
とおい むかし いのち と いう
あまく みつ の よう な はかない ほのお うまれた
それ は かぜ も ない の に ただ ゆらめいて
わたくし-たち まどわした
あいする こと にくむ こと さえ も てまねき
いま ほのお は もえさかって いきつづける
そして えいえん を のぞむ こころ まで あたえた
あぁ あす は どこ へ いく の？
だれ が ため この わたくし ココ に いる の だろう
いだいて いだいて ぬけがら の よう な からだ で も
あなた に この おもい ささげてる わたくし は
ほのお を もやし みつ に おぼれた そんな にんぎょう – ヒトガタ – で いい
わたくし-たち を つくった と いう かみ は
ヤ メス の よう な ひと-つ の 醸 まで あたえた
ひそむ よこがお は つみ も ばつ も おそれないで
あぁ わらう じぶん も いる
だれ が ため この わたくし おちて ゆく の だろう
ないて ないて ほのお が きえる その とき まで
あなた に この おもい ささげてる わたくし は
けせない ほのお が み を こがす まで いきる にんぎょう – ヒトガタ – で いい
かなわない ゆめ なら ば すべて を こわしたい
いだいて いだいて こころ みせぬ おもい-にん よ
えいえん に この おもい ささげてる わたくし は
ほのお を もやし みつ に おぼれた そんな にんぎょう – ヒトガタ – の まま…
あなた に この おもい ささげてる わたくし は
けせない ほのお が み を こがす まで いきる
それ は かぜ も ない の に ただ ゆらめいて
わたくし-たち を まどわす
Mitsu -mitsu- Romaji Lyrics
tōi mukashi inochi to iu
amaku mitsu no yō na hakanai honō umareta
sore wa kaze mo nai no ni tada yurameite
watakushi-tachi madowashita
aisuru koto nikumu koto sae mo temaneki
ima honō wa moesakatte ikitsuzukeru
soshite eien o nozomu kokoro made ataeta
ā asu wa doko e iku no？
dare ga tame kono watakushi koko ni iru no darō
idaite idaite nukegara no yō na karada de mo
anata ni kono omoi sasageteru watakushi wa
honō o moyashi mitsu ni oboreta sonna ningyō hitogata de ī
watakushi-tachi o tsukutta to yū kami wa
ya mesu no yō na hito-tsu no made ataeta
hisomu yokogao wa tsumi mo batsu mo osorenaide
ā warau jibun mo iru
dare ga tame kono watakushi ochite yuku no darō
naite naite honō ga kieru sono toki made
anata ni kono omoi sasageteru watakushi wa
kesenai honō ga mi o kogasu made ikiru ningyō hitogata de ī
kanawanai yume nara ba subete o kowashitai
idaite idaite kokoro misenu omoi-nin yo
eien ni kono omoi sasageteru watakushi wa
honō o moyashi mitsu ni oboreta sonna ningyō hitogata no mama…
anata ni kono omoi sasageteru watakushi wa
kesenai honō ga mi o kogasu made ikiru
sore wa kaze mo nai no ni tada yurameite
watakushi-tachi o madowasu
Mitsu -mitsu- 漢字 リリクス
遠い昔 命と云う
甘く蜜のような 儚い炎生まれた
それは風もないのにただ揺らめいて
私たち惑わした
愛すること 憎むことさえも手招き
今 炎は燃えさかって生き続ける
そして 永遠を望む心まで与えた
あぁ明日はどこへ行くの？
誰がため この私 ココにいるのだろう
抱いて 抱いて 抜け殻のような体でも
あなたに この想い 捧げてる私は
炎を燃やし 蜜に溺れた そんな人形-ヒトガタ-でいい
私たちを創ったという神は
ヤメスのような 一つの醸まで与えた
潜む 横顔は罪も罰も恐れないで
あぁ笑う自分もいる
誰がため この私 墜ちて往くのだろう
泣いて 泣いて 炎が消えるその時まで
あなたに この想い 捧げてる私は
消せない炎が 身を焦がすまで生きる人形-ヒトガタ-でいい
叶わない夢ならばすべてを壊したい
抱いて 抱いて 心見せぬ想い人よ
永遠に この想い 捧げてる私は
炎を燃やし 蜜に溺れた そんな人形-ヒトガタ-のまま…
あなたに この想い 捧げてる私は
消せない炎が 身を焦がすまで生きる
それは風もないのにただ揺らめいて
私たちを惑わす