Tooku Made Yukou
Let’s Go to a Distant Place Hiragana Lyrics
Tooku Made Yukou
Let’s Go to a Distant Place ひらがな リリクス
かんらん-しゃ が みえる あの そら まで
なき そう な くも ふう に すいこまれてく
ひっそり かた を よせあう ミルク いろ の まちなみ に
いま に も ふりだし そう な あめ の ニオイ ふきぬける ささやく よう に
しろくろ ネコ いそぎあし で すぎる
あまやどり の ばしょ を さがしてる の?
きょう は しらない まち まで ちいさな たび を しよう か
こんな てんき も いい か も ひかり が め に やさしく て あんしん できる よ
ある にちよう の ごご あおい でんしゃ に ゆられて とおく まで いこう
ただ でんしゃ の リズム に からだ を あずけて みよう
こころ の おと に みみ を すませよう
ヘッドフォン に ながれる メロディー は
ためらう かた そっと おして くれる
どこ へ で も すき な ばしょ へ いける きっぷ を もってる
まよい や とまどい を のせ ゆっくり ゆっくり すすむ あす へ つづく よ
ほら にし の そら に は さしこむ ひかり の ハシゴ まち を ぬりかえる
そっと しずか に すぎてく なに-げ ない じかん の なか
たいせつ な モノ きっと であえてる
ある にちよう の ごご あおい でんしゃ に ゆられて とおく まで いこう
ただ でんしゃ の リズム に からだ を あずけて みよう
こころ の おと に みみ を すませよう
Tooku Made Yukou
Let’s Go to a Distant Place Romaji Lyrics
kanran-sha ga mieru ano sora made
naki sō na kumo fū ni suikomareteku
hissori kata o yoseau miruku iro no machinami ni
ima ni mo furidashi sō na ame no nioi fukinukeru sasayaku yō ni
shirokuro neko isogiashi de sugiru
amayadori no basho o sagashiteru no?
kyō wa shiranai machi made chīsana tabi o shiyō ka
konna tenki mo ī ka mo hikari ga me ni yasashiku te anshin dekiru yo
aru nichiyō no gogo aoi densha ni yurarete tōku made ikō
tada densha no rizumu ni karada o azukete miyō
kokoro no oto ni mimi o sumaseyō
heddofon ni nagareru merodī wa
tamerau kata sotto oshite kureru
doko e de mo suki na basho e ikeru kippu o motteru
mayoi ya tomadoi o nose yukkuri yukkuri susumu asu e tsuzuku yo
hora nishi no sora ni wa sashikomu hikari no hashigo machi o nurikaeru
sotto shizuka ni sugiteku nani-ge nai jikan no naka
taisetsu na mono kitto deaeteru
aru nichiyō no gogo aoi densha ni yurarete tōku made ikō
tada densha no rizumu ni karada o azukete miyō
kokoro no oto ni mimi o sumaseyō
Tooku Made Yukou
Let’s Go to a Distant Place 漢字 リリクス
観覧車が 見えるあの空まで
泣きそうな雲 風に吸い込まれてく
ひっそり肩をよせ合う ミルク色の街並みに
今にも振り出しそうな 雨のニオイ吹き抜ける ささやくように
白黒ネコ 急ぎ足で過ぎる
雨やどりの場所を探してるの?
今日は知らない街まで 小さな旅をしようか
こんな天気もいいかも 光が目に優しくて 安心できるよ
ある日曜の午後 青い電車に揺られて 遠くまで行こう
ただ電車のリズムに 体をあずけてみよう
心の音に 耳をすませよう
ヘッドフォンに流れるメロディーは
ためらう肩 そっと押してくれる
どこへでも好きな場所へ 行ける切符を持ってる
迷いや戸惑いを乗せ ゆっくりゆっくり進む 明日へ続くよ
ほら西の空には 射しこむ光のハシゴ 街を塗りかえる
そっと静かに過ぎてく なにげない時間の中
大切なモノ きっと出会えてる
ある日曜の午後 青い電車に揺られて 遠くまで行こう
ただ電車のリズムに 体をあずけてみよう
心の音に 耳をすませよう