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Redesign Hiragana Lyrics


Redesign ひらがな リリクス

すいれん の は の うえ もがく こどく な ペシミスト
かさ も ささず どしゃぶり に うたれた

この ばしょ に すがる いみ なんて ない さ
たちどまってて も くつ は どろ-だらけ

めいきゅう いり の こたえ さがし でぐち は きょう も あめ
きょうふ、 ふくらまして えがく きか-がく もよう

「 もし か して… 」 ばかり えらんで きた かこ と
ぎしん あんき の てまねき を ふりほどいて

たかい フェンス とびこえて
くりかえすくりかえす むげん の ループ クライシス
「 もう うごけない や… 」 を のど で おしころす

はいぼく は みはからい
ぬるり ぬるり と ぼく を むしばんだ
いま、 とおく に きこえる の は ダレ の こえ?

だらしない なきっつら で ゆうやみ の かぜ に とけた
だいだい の まんげつ も また あざけわらって らぁ

なん ど も くやしなみだ こぼし
つくりあげた デザイン を こわして
「 これ で よい ん だ! 」 を のど から おしだす

せいかい を きめる の は げんかい を( も) きめる の は

たかい フェンス とびこえて( あんざい/ ぼく が ぼく で いれる の は)
いま、 きこえる キミ の こえ( あんざい/ ぼく が しんじて ゆく の は)

たかい フェンス こえる たび
ちがうちがう せかい が みえるだろ
「 まだ うごける ん だ! 」 ぼく-ら に は キミ が いる

Redesign Romaji Lyrics

suiren no ha no ue mogaku kodoku na peshimisuto
kasa mo sasazu doshaburi ni utareta

kono basho ni sugaru imi nante nai sa
tachidomattete mo kutsu wa doro-darake

meikyū iri no kotae sagashi deguchi wa kyō mo ame
kyōfu, fukuramashite egaku kika-gaku moyō

‘ moshi ka shite… ’ bakari erande kita kako to
gishin anki no temaneki o furihodoite

takai fensu tobikoete
kurikaesukurikaesu mugen no rūpu kuraishisu
‘ mō ugokenai ya… ’ o nodo de oshikorosu

haiboku wa mihakarai
nururi nururi to boku o mushibanda
ima, tōku ni kikoeru no wa dare no koe?

darashinai nakittsura de yūyami no kaze ni toketa
daidai no mangetsu mo mata azakewaratte raァ

nan do mo kuyashinamida koboshi
tsukuriageta dezain o kowashite
‘ kore de yoi n da! ’ o nodo kara oshidasu

seikai o kimeru no wa genkai o( mo) kimeru no wa

takai fensu tobikoete( Anzai/ boku ga boku de ireru no wa)
ima, kikoeru kimi no koe( Anzai/ boku ga shinjite yuku no wa)

takai fensu koeru tabi
chigauchigau sekai ga mierudaro
‘ mada ugokeru n da! ’ boku-ra ni wa kimi ga iru

Redesign 漢字 リリクス

睡蓮の葉の上もがく 孤独なペシミスト
傘もささず どしゃ降りに打たれた

この場所にすがる 意味なんてないさ
立ち止まってても 靴は泥だらけ

迷宮入りの答え探し 出口は今日も雨
恐怖、膨らまして描く 幾何学模様

「もしかして…」ばかり 選んできた過去と
疑心暗鬼の 手招きを振りほどいて

高いフェンス 飛び越えて
繰り返す 繰り返す 無限のループクライシス
「もう動けないや…」を喉で押し殺す

敗北は 見計らい
ぬるりぬるりと僕を蝕んだ
今、遠くに聞こえるのはダレの声?

だらしない泣きっ面で 夕闇の風に溶けた
橙の満月も また嘲笑ってらぁ

何度も 悔し涙こぼし
作り上げた デザインを壊して
「これで良いんだ!」を喉から押し出す

正解を決めるのは 限界を(も)決めるのは

高いフェンス 飛び越えて(安斉/僕が僕でいれるのは)
今、聞こえる キミの声(安斉/僕が信じてゆくのは)

高いフェンス 越えるたび
違う 違う 世界が見えるだろ
「まだ動けるんだ!」僕らには キミがいる

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