MABOROSHI MEMORY
Phantom Memory Hiragana Lyrics
MABOROSHI MEMORY
Phantom Memory ひらがな リリクス
あしもと に からむ なきごと は けっとばして
めかくし の まま てさぐり の あす むかえて いた
「 やくそく の もり を こえて いやし の おか は みつかった? 」
「 もう すこし まって いて、 まだ ぼく-ら つかない や」
ころばぬ さき の つえ なんて もん は きっと みつからない ん だ
だ から いま は スリ キズ つくって はしる ん だ
つみとって きた はな は まきちらしちまった ん だ から
ちょくせん なんて そんざい しえない、 ゼロ から はじまる けっちゃく-しん
きづかぬMABOROSHIMEMORY を おいかけて
たどりつかず に すれちがって いて も わらいとばせ ば いい
なげすてた はず の おもい の かけら ひろいあつめて さ
み かんせい の まま ぼく で とき うごかして みる よ
むりやり の あいず で さめる よう な ” それ ” じゃ ない はず だろう?
じぶん へ の といかけ も これ が ラスト さ
ころばぬ さき の つえ なんて もん は きっと みつからない ん だ
だ から いま は スリ キズ つくって はしる ん だ
つみとって きた はな は まきちらしちまった ん だ から
ちょくせん なんて そんざい しえない、 ゼロ から はじまる けっちゃく-しん
きづかぬMABOROSHIMEMORY を おいかけて
たどりつかず に すれちがって いて も わらいとばせ ば いい
うしろむき で えがいて いた え より あかい やね は とおい か なぁ
だ けど ぼく-ら にMABOROSHIMEMORY わらいかけて
MABOROSHI MEMORY
Phantom Memory Romaji Lyrics
ashimoto ni karamu nakigoto wa kettobashite
mekakushi no mama tesaguri no asu mukaete ita
‘ yakusoku no mori o koete iyashi no oka wa mitsukatta? ’
‘ mō sukoshi matte ite, mada boku-ra tsukanai ya’
korobanu saki no tsue nante mon wa kitto mitsukaranai n da
da kara ima wa suri kizu tsukutte hashiru n da
tsumitotte kita hana wa makichirashichimatta n da kara
chokusen nante sonzai shienai, zero kara hajimaru kecchaku-shin
kizukanuMABOROSHI MEMORY o oikakete
tadoritsukazu ni surechigatte ite mo waraitobase ba ī
nagesuteta hazu no omoi no kakera hiroiatsumete sa
mi kansei no mama boku de toki ugokashite miru yo
muriyari no aizu de sameru yō na sore ja nai hazu darō?
jibun e no toikake mo kore ga rasuto sa
korobanu saki no tsue nante mon wa kitto mitsukaranai n da
da kara ima wa suri kizu tsukutte hashiru n da
tsumitotte kita hana wa makichirashichimatta n da kara
chokusen nante sonzai shienai, zero kara hajimaru kecchaku-shin
kizukanuMABOROSHI MEMORY o oikakete
tadoritsukazu ni surechigatte ite mo waraitobase ba ī
ushiromuki de egaite ita e yori akai yane wa tōi ka nā
da kedo boku-ra niMABOROSHI MEMORY waraikakete
MABOROSHI MEMORY
Phantom Memory 漢字 リリクス
足元に絡む泣き言は蹴っ飛ばして
目隠しのまま手探りの明日迎えていた
「約束の森を越えて癒しの丘は見つかった?」
「もう少し待っていて、まだ僕ら着かないや」
転ばぬ先の杖なんてもんはきっと見つからないんだ
だから今はスリキズ作って走るんだ
摘み取ってきた花は撒き散らしちまったんだから
直線なんて存在しえない、ゼロから始まる決着心
気付かぬMABOROSHI MEMORYを追いかけて
辿り着かずにすれ違っていても笑い飛ばせばいい
投げ捨てたはずの想いの欠片拾い集めてさ
未完成のまま僕で時動かしてみるよ
無理矢理の合図で冷めるような”それ”じゃないはずだろう?
自分への問いかけもこれがラストさ
転ばぬ先の杖なんてもんはきっと見つからないんだ
だから今はスリキズ作って走るんだ
摘み取ってきた花は撒き散らしちまったんだから
直線なんて存在しえない、ゼロから始まる決着心
気付かぬMABOROSHI MEMORYを追いかけて
辿り着かずにすれ違っていても笑い飛ばせばいい
後ろ向きで描いていた絵より赤い屋根は遠いかなぁ
だけど僕らにMABOROSHI MEMORY笑いかけて