Hishoku no Sora
Crimson Sky Hiragana Lyrics

Hishoku no Sora
Crimson Sky ひらがな リリクス

そして この そら あかく そめて
また くる とき 　 この いっしん（ み） で すすむ だけ

すれちがって いく ‘-にん ‘ も 　 まぎれ なくした ‘ モノ ‘ も
いつ か は 　 きえゆく きおく（ とき）
あつく ゆるがす ‘ つよ-さ ‘　 はかなく ゆれる ‘ よわ-さ ‘
しょせん 　 おなじ けつまつ（ みらい）

そんな にちじょう 　 くれない かすみ を とかし
あらわれる ひ 　 くれない（ くれ） る せかい

かぜ に なびかせ 　 せん を ひいて
ながれる よう な かみさき 　 てき を さす
ふりきった おもい 　 みなぎる ゆめ
すべて は いま 　 この て で しめい はたして ゆく だけ

また あかり（ ひ） が ひと-つ おとされ
そっと どこ か で きえた 　 げんじつ 　 かわらぬ ひび
だ けど たしか に かんじる きみ の ぬくもり 　 こどう
これ も しんじつ だ と

そして くれない（ くれない） 　 くれない ごみ を まき
ゆうひ を せ に 　 いま はじまる 　 さあ

なぜ たかなる こころ に 　 まよい 　 とまどい 　 かんじる の
はやく いたずら に あばれだす いたみ 　 こわして

そら に にじんだ 　 やけた くも は
うち に ひめた ねがい が こがしてる
ためらった ひとみ 　 うかぶ なみだ
で も あす の ちから に かえて

すべて ささげて 　 まいおりた ち
さえる は ひと-つ で やみ を きる
いつ だ って むね の おく の ひかり 　 しばたたかせて
この いっしん（ み） で 　 しめい はたして ゆく まで

Hishoku no Sora
Crimson Sky Romaji Lyrics

soshite kono sora akaku somete
mata kuru toki kono isshin（ mi） de susumu dake

surechigatte iku -nin mo magire nakushita mono mo
itsu ka wa kieyuku kioku（ toki）
atsuku yurugasu tsuyo-sa hakanaku yureru yowa-sa
shosen onaji ketsumatsu（ mirai）

sonna nichijō kurenai kasumi o tokashi
arawareru hi kurenai（ kure） ru sekai

kaze ni nabikase sen o hīte
nagareru yō na kamisaki teki o sasu
furikitta omoi minagiru yume
subete wa ima kono te de shimei hatashite yuku dake

mata akari（ hi） ga hito-tsu otosare
sotto doko ka de kieta genjitsu kawaranu hibi
da kedo tashika ni kanjiru kimi no nukumori kodō
kore mo shinjitsu da to

soshite kurenai（ kurenai） kurenai gomi o maki
yūhi o se ni ima hajimaru sā

naze takanaru kokoro ni mayoi tomadoi kanjiru no
hayaku itazura ni abaredasu itami kowashite

sora ni nijinda yaketa kumo wa
uchi ni himeta negai ga kogashiteru
tameratta hitomi ukabu namida
de mo asu no chikara ni kaete

subete sasagete maiorita chi
saeru ha hito-tsu de yami o kiru
itsu da tte mune no oku no hikari shibatatakasete
kono isshin（ mi） de shimei hatashite yuku made

Hishoku no Sora
Crimson Sky 漢字 リリクス

そしてこの空赤く染めて
また来る時　この一身（み）で進むだけ

すれ違っていく’人’も　紛れ失くした’モノ’も
いつかは　消えゆく記憶（とき）
熱く揺るがす’強さ’　儚く揺れる’弱さ’
所詮　同じ結末（みらい）

そんな日常　紅霞を溶かし
現れる陽　紅（くれ）る世界

風になびかせ　線を引いて
流れるような髪先　敵を刺す
振り斬った想い　漲る夢
すべては今　この手で使命果たしてゆくだけ

また灯（ひ）が一つ落とされ
そっとどこかで消えた　現実　変わらぬ日々
だけど確かに感じる君の温もり　鼓動
これも真実だと

そして紅（くれない）　紅塵を撒き
夕日を背に　今始まる　さあ

なぜ高鳴る心に　迷い　戸惑い　感じるの
早くいたずらに暴れだす痛み　壊して

空に滲んだ　焼けた雲は
内に秘めた願いが焦がしてる
躊躇った瞳　浮かぶ涙
でも明日の力に変えて

すべて捧げて　舞い降りた地
冴える刃一つで闇を斬る
いつだって胸の奥の光　瞬かせて
この一身（み）で　使命果たしてゆくまで