Rokugatsu no Yakusoku Promise in June

Rokugatsu no Yakusoku
Promise in June Hiragana Lyrics


Rokugatsu no Yakusoku
Promise in June ひらがな リリクス

がらす-ごし の あまぞら、 わたくし の なみだ ふらしてる。
すず の いろ に そまって、 あなた の にわ に おちた
おもいで が、 さらさら り。

ろく がつ の やくそく、 おもい だけ が すぎて
ゆるやか に いろあせた わたくし の むね から
にじみだす よう に あい が こぼれ ほお を ぬらす
やさしく ふれた て も、 いま は ただ の まぼろし

がらす-ごし の ほしぞら、 あなた の かけら ふれ ば いい。
きれい な いし に なって、 わたくし の へや に おちて
あしもと に、 きら きらり。

ろく がつ の やくそく、 ねがい だけ が すぎて
かなわず に しおれてく わたくし の むね から
かたち に できない あい が あふれ のど を こがす
あなた の よこがお も、 いま は ただ の まぼろし

わらって いて と いった あなた の こえ、 よく おぼえてる。
だ けど あなた が そば に いた から えがお に なれた の。
ろく がつ の やくそく、 おもい だけ が すぎて
しろい ドレス、 きがえた わたくし の むね から

つたえきれない ことば が ながれ こえ を ゆらす
わたくし の えがお さえ、 いま は ただ の まぼろし

Rokugatsu no Yakusoku
Promise in June Romaji Lyrics

garasu-goshi no amazora, watakushi no namida furashiteru.
suzu no iro ni somatte, anata no niwa ni ochita
omoide ga, sarasara ri.

roku gatsu no yakusoku, omoi dake ga sugite
yuruyaka ni iroaseta watakushi no mune kara
nijimidasu yō ni ai ga kobore hō o nurasu
yasashiku fureta te mo, ima wa tada no maboroshi

garasu-goshi no hoshizora, anata no kakera fure ba ī.
kirei na ishi ni natte, watakushi no heya ni ochite
ashimoto ni, kira kirari.

roku gatsu no yakusoku, negai dake ga sugite
kanawazu ni shioreteku watakushi no mune kara
katachi ni dekinai ai ga afure nodo o kogasu
anata no yokogao mo, ima wa tada no maboroshi

waratte ite to itta anata no koe, yoku oboeteru.
da kedo anata ga soba ni ita kara egao ni nareta no.
roku gatsu no yakusoku, omoi dake ga sugite
shiroi doresu, kigaeta watakushi no mune kara

tsutaekirenai kotoba ga nagare koe o yurasu
watakushi no egao sae, ima wa tada no maboroshi

Rokugatsu no Yakusoku
Promise in June 漢字 リリクス

硝子越しの雨空、私の涙降らしてる。
錫の色に染まって、貴方の庭に落ちた
思い出が、さらさらり。

六月の約束、想いだけが過ぎて
ゆるやかに色褪せた私の胸から
滲みだすように愛が零れ頬を濡らす
優しく触れた手も、今はただの幻

硝子越しの星空、貴方の欠片降ればいい。
綺麗な石になって、私の部屋に落ちて
足元に、きらきらり。

六月の約束、願いだけが過ぎて
叶わずに萎れてく私の胸から
形に出来ない哀が溢れ喉を焦がす
貴方の横顔も、今はただの幻

笑っていてと言った貴方の声、よく憶えてる。
だけど貴方が傍に居たから笑顔になれたの。
六月の約束、想いだけが過ぎて
白いドレス、着替えた私の胸から

伝えきれない言葉が流れ声を揺らす
私の笑顔さえ、今はただの幻

Leave a Comment