HIKARI Radiance

HIKARI
Radiance Hiragana Lyrics


HIKARI
Radiance ひらがな リリクス

あの ひ それぞれ あゆんだ みち に
いま の ぼく は どんな ふう に
いいわけ を すれ ば いい の だろう

かくしきれない よわ-さ かんじ
やみくも に つまずく たび に
あの ひ の キミ と いう そんざい が
この しんたい を しめつける

ゆるぎない じぶん、 みらい を ちかって
キミ の その つよい まなざし を しんじて
たびだった そら、 こどく に も にた じゆう
ひきかえす こと は したく ない だけ

おもいかえせ ば よく にて いた ね
すなお じゃ ない ことば だ と か
つよ-がり な うしろすがた と か

それ ゆえ きっと お たがい-さま に
のみこんだ おもい も あった
きもち の まま ふあん を くち に できる
ほど つよく なく て

つかみたい ゆめ、 ねがい の はざま で
じもん じとう に うずもれて ゆく ばかり
いま の キミ なら こんな ぼく の こと を
ほほえむ ひとみ で うつして くれる か い?

よごれて しまう こと も ある よ
ながされる じかん も ある よ
だ けど そう きっと まちがい じゃ ない から
・ ・ ・ そう しんじて は

はて の ない りそう、 えがいた せかい を
たどって いけ ば そこ に は あの ころ と
かわらず に あった キミ の かがやき に
ほら なん も か も が むくわれて ゆく よ

まよいつづけた たびじ の とちゅう に
こうかい の カケラ で きず を おった けど
さがしつづけた こたえ は いま ここ に
ちいさな その て が にぎって いた よ・ ・ ・

HIKARI
Radiance Romaji Lyrics

ano hi sorezore ayunda michi ni
ima no boku wa donna fū ni
īwake o sure ba ī no darō

kakushikirenai yowa-sa kanji
yamikumo ni tsumazuku tabi ni
ano hi no kimi to yū sonzai ga
kono shintai o shimetsukeru

yuruginai jibun, mirai o chikatte
kimi no sono tsuyoi manazashi o shinjite
tabidatta sora, kodoku ni mo nita jiyū
hikikaesu koto wa shitaku nai dake

omoikaese ba yoku nite ita ne
sunao ja nai kotoba da to ka
tsuyo-gari na ushirosugata to ka

sore yue kitto o tagai-sama ni
nomikonda omoi mo atta
kimochi no mama fuan o kuchi ni dekiru
hodo tsuyoku naku te

tsukamitai yume, negai no hazama de
jimon jitō ni uzumorete yuku bakari
ima no kimi nara konna boku no koto o
hohoemu hitomi de utsushite kureru ka i?

yogorete shimau koto mo aru yo
nagasareru jikan mo aru yo
da kedo sō kitto machigai ja nai kara
. . . sō shinjite wa

hate no nai risō, egaita sekai o
tadotte ike ba soko ni wa ano koro to
kawarazu ni atta kimi no kagayaki ni
hora nan mo ka mo ga mukuwarete yuku yo

mayoitsuzuketa tabiji no tochū ni
kōkai no kakera de kizu o otta kedo
sagashitsuzuketa kotae wa ima koko ni
chīsana sono te ga nigitte ita yo. . .

HIKARI
Radiance 漢字 リリクス

あの日それぞれ歩んだ道に
今の僕はどんな風に
言い訳をすればいいのだろう

隠し切れない弱さ感じ
闇雲につまずく度に
あの日のキミという存在が
この身体を締め付ける

揺るぎない自分、未来を誓って
キミのその強い眼差しを信じて
旅立った空、孤独にも似た自由
引き返すことはしたくないだけ

思い返せばよく似ていたね
素直じゃない言葉だとか
強がりな後姿とか

それ故きっとお互い様に
飲み込んだ想いもあった
気持ちのまま不安を口に出来る
ほど強くなくて

掴みたい夢、願いの狭間で
自問自答に埋もれてゆくばかり
今のキミならこんな僕のことを
微笑む瞳で映してくれるかい?

汚れてしまうこともあるよ
流される時間もあるよ
だけどそう きっと間違いじゃないから
・・・そう 信じては

果てのない理想、描いた世界を
辿って行けばそこにはあの頃と
変わらずに在ったキミの輝きに
ほら何もかもが報われてゆくよ

迷い続けた旅路の途中に
後悔のカケラで傷を負ったけど
探し続けた答えは今ここに
小さなその手が握っていたよ・・・

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