Wind and Wander Hiragana Lyrics
Wind and Wander ひらがな リリクス
さくし: KOTOKO さっきょく・ へんきょく: なかざわ ばんこう うた: かわた まみ
かた を たたく あさ の かぜ が
ほお に かかる かみ を はらいのけた
おろしたて の くつ の おと が はしゃぎだす よ
あの とおり を ぬけて
とどかない と なみだ ながした あの ひ の もじ
にじむ ノート の たん
とき は うごき ここ から みえる まち の いろ も
すこし かわった けど…
ding…
かね を ならそう
ぼく-ら の あす が かぎりなく ある よう に
fine…
てんし が ひらく とびら の むこうがわ に あるきだそう
ひ が のぼって つき は みちて
くも は あめ に なって おちて ゆく よ
いま は すぐ に かこ に なって
ためいき さえ そら に きえて いった
よゆう なんて すこし も なく て
さがして いた もの も みうしなった
なん の ため に はしってる の か
きみ と なら ば みつけられ そう だ ね
bless…
ゆめ を かたろう
せかい の あす が しあわせ で ある よう に
shine…
いつ も の ばしょ で おなじ えがお に
きょう も あえる よう に
すてて しまう こと も できず に
むね の おく で かかえて きた もの を
はんぶん ずつ わけて はこぼう
とまりかけた くつ も かるく なる よ
ding…
かね を ならそう
ぼく-ら の あす が かぎりなく ある よう に
fine…
しろい キャンバス
なないろ の ゆめ ふたり えがいて ゆこう
Wind and Wander Romaji Lyrics
sakushi: KOTOKO sakkyoku. henkyoku: Nakazawa bankō uta: Kawata Mami
kata o tataku asa no kaze ga
hō ni kakaru kami o harainoketa
oroshitate no kutsu no oto ga hashagidasu yo
ano tōri o nukete
todokanai to namida nagashita ano hi no moji
nijimu nōto no tan
toki wa ugoki koko kara mieru machi no iro mo
sukoshi kawatta kedo…
ding…
kane o narasō
boku-ra no asu ga kagirinaku aru yō ni
fine…
tenshi ga hiraku tobira no mukōgawa ni arukidasō
hi ga nobotte tsuki wa michite
kumo wa ame ni natte ochite yuku yo
ima wa sugu ni kako ni natte
tameiki sae sora ni kiete itta
yoyū nante sukoshi mo naku te
sagashite ita mono mo miushinatta
nan no tame ni hashitteru no ka
kimi to nara ba mitsukerare sō da ne
bless…
yume o katarō
sekai no asu ga shiawase de aru yō ni
shine…
itsu mo no basho de onaji egao ni
kyō mo aeru yō ni
sutete shimau koto mo dekizu ni
mune no oku de kakaete kita mono o
hanbun zutsu wakete hakobō
tomarikaketa kutsu mo karuku naru yo
ding…
kane o narasō
boku-ra no asu ga kagirinaku aru yō ni
fine…
shiroi kyanbasu
nanairo no yume futari egaite yukō
Wind and Wander 漢字 リリクス
作詞:KOTOKO 作曲・編曲:中沢伴行 歌:川田まみ
肩をたたく朝の風が
頬にかかる髪をはらいのけた
おろしたての靴の音が はしゃぎ出すよ
あの通りを抜けて
届かないと涙流した あの日の文字
滲むノートの端
時は動き ここから見える街の色も
少し変わったけど…
ding…
鐘を鳴らそう
僕らの明日が 限りなくあるように
fine…
天使が開く扉の向こう側に 歩き出そう
陽が登って 月は満ちて
雲は雨になって落ちてゆくよ
今はすぐに過去になって
ため息さえ空に消えていった
余裕なんて少しもなくて
捜していた物も見失った
何のために走ってるのか
君とならば 見つけられそうだね
bless…
夢を語ろう
世界の明日が 幸せであるように
shine…
いつもの場所で 同じ笑顔に
今日も会えるように
捨ててしまうことも出来ずに
胸の奥で抱えて来たものを
半分ずつ分けて運ぼう
止まりかけた靴も軽くなるよ
ding…
鐘を鳴らそう
僕らの明日が 限りなくあるように
fine…
白いキャンバス
七色の夢 二人 描いてゆこう