We Survive

We Survive Hiragana Lyrics


We Survive ひらがな リリクス

ほほえむ なみだ   みちびく かぜ は
やさしい におい   なれた ぬくもり
いま かぎり ある せかい と くうさい の はて に
かんじょう たばね ひとみ は   なん を みつけるだろう

みえない ほし   こころ のこし   サテン の そら へ と
きこえぬ よう に みえぬ よう に ちいさく はきすてた

いま なら ば   まばゆい かこ うって
ゆがんだ あさ も つめたい よる も げんせき に かえる

うつろ な なみだ ゆるされるなら
この まま ずっと まもられてたい
いま ほそい はり が ひと-つ じ おいこしてく
やがて ぼく-ら の うえ に も あさひ は のぼるだろう

しかくい そら こんど こそ は つぶされない よう に
りょうて のばし ちいさな せかい ほんき で およいでた

いま だけ は とめど なく ながれる
よわ-さ の しるし その ねつ だけ を かんじて いたい の に

ゆめ みる なみだ ほんとう は ずっと
こども の まま で おさない まま で
ふっと よぎる くうはく は ことば で うめよう
プラスチック の せかい に あさひ が わ を えがく

てまねく なみだ とらわれる から
かさなる まえ に ここ で さようなら
もう いいわけ は いらない せなか で ふるえた
そっと ひらいた まぶた に あさひ は みちるだろう

We Survive Romaji Lyrics

hohoemu namida michibiku kaze wa
yasashī nioi nareta nukumori
ima kagiri aru sekai to kūsai no hate ni
kanjō tabane hitomi wa nan o mitsukerudarō

mienai hoshi kokoro nokoshi saten no sora e to
kikoenu yō ni mienu yō ni chīsaku hakisuteta

ima nara ba mabayui kako utte
yuganda asa mo tsumetai yoru mo genseki ni kaeru

utsuro na namida yurusarerunara
kono mama zutto mamoraretetai
ima hosoi hari ga hito-tsu ji oikoshiteku
yagate boku-ra no ue ni mo asahi wa noborudarō

shikakui sora kondo koso wa tsubusarenai yō ni
ryōte nobashi chīsana sekai honki de oyoideta

ima dake wa tomedo naku nagareru
yowa-sa no shirushi sono netsu dake o kanjite itai no ni

yume miru namida hontō wa zutto
kodomo no mama de osanai mama de
futto yogiru kūhaku wa kotoba de umeyō
purasuchikku no sekai ni asahi ga wa o egaku

temaneku namida torawareru kara
kasanaru mae ni koko de sayōnara
mō īwake wa iranai senaka de furueta
sotto hiraita mabuta ni asahi wa michirudarō

We Survive 漢字 リリクス

微笑む涙 導く風は
優しい匂い 慣れた温もり
今限りある世界と空際の果てに
感情たばね瞳は 何を見つけるだろう

見えない星 心残し サテンの空へと
聞こえぬように 見えぬように 小さく吐き捨てた

今ならば まばゆい過去撃って
歪んだ朝も 冷たい夜も 原石に変える

虚ろな涙 許されるなら
このままずっと 守られてたい
今細い針が一つ 時追い越してく
やがて僕らの上にも 朝日は昇るだろう

四角い空 今度こそは潰されないように
両手伸ばし 小さな世界本気で泳いでた

今だけは とめどなく流れる
弱さのしるし その熱だけを 感じていたいのに

夢見る涙 本当はずっと
子供のままで 幼いままで
ふっとよぎる空白は 言葉で埋めよう
プラスチックの世界に 朝日が輪を描く

手招く涙 捕われるから
かさなる前に ここでさようなら
もう言い訳は要らない 背中で震えた
そっと開いたまぶたに 朝日は満ちるだろう

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