a piacere Hiragana Lyrics
a piacere ひらがな リリクス
ゆうばえ の みち で ふと め を とじれ ば とりのこされてく よう で
ふれる はず の ない あまつぶ が ぽつり まつげ の げん ひいた
むかし きいた こえ に かくれて おびえる かげ を そっと いだいた
きこえないならかんじれ ば いい ね むね を ふるわす こどう
わらう よう に ふ きよう な リズム で つながって はなれて
この いっしゅん を きざみつけて ゆく オルゴール は むね の なか に. . .
しんじてる えいえん に
なりやまぬ この メロディ
ちいさく さけんで いくら たたいて も かぜ の へんじ は なく て
けんばん に おどる セピア の ほこり が まいご の ゆび を せめる
さびし-さ を あつめる やまい を なおす くすり は どこ に ある の？
みえない の なら さがす の を やめて みみ を すまして ごらん
がわ に ある よ あたたかい といき が ハーモニー かなでて
こきゅう（ いき） を あわせて はじまり の あいず
がくふ なんか ない けれど ね
かさなる きょうめい が あたらしい おと に なる
やぶりすてる ゆうき が あれ ば こんな に なやん だり は しない
ふれないならしんじれ ば いい ね いつ か くれた やさし-さ
ひつよう だ と. . . . だいすき な ん だ よ と ほお を つつんだ て
こどく と きめた きのう は てん に まい なみだ は おんぷ に かわる
しんじつ を かなでて この そら に ひびきあう
しんじてる えいえん に
なりやまぬ この メロディ
a piacere Romaji Lyrics
yūbae no michi de futo me o tojire ba torinokosareteku yō de
fureru hazu no nai amatsubu ga potsuri matsuge no gen hīta
mukashi kīta koe ni kakurete obieru kage o sotto idaita
kikoenainarakanjire ba ī ne mune o furuwasu kodō
warau yō ni fu kiyō na rizumu de tsunagatte hanarete
kono isshun o kizamitsukete yuku orugōru wa mune no naka ni. . .
shinjiteru eien ni
nariyamanu kono merodi
chīsaku sakende ikura tataite mo kaze no henji wa naku te
kenban ni odoru sepia no hokori ga maigo no yubi o semeru
sabishi-sa o atsumeru yamai o naosu kusuri wa doko ni aru no？
mienai no nara sagasu no o yamete mimi o sumashite goran
gawa ni aru yo atatakai toiki ga hāmonī kanadete
kokyū（ iki） o awasete hajimari no aizu
gakufu nanka nai keredo ne
kasanaru kyōmei ga atarashī oto ni naru
yaburisuteru yūki ga are ba konna ni nayan dari wa shinai
furenainarashinjire ba ī ne itsu ka kureta yasashi-sa
hitsuyō da to. . . . daisuki na n da yo to hō o tsutsunda te
kodoku to kimeta kinō wa ten ni mai namida wa onpu ni kawaru
shinjitsu o kanadete kono sora ni hibikiau
shinjiteru eien ni
nariyamanu kono merodi
a piacere 漢字 リリクス
夕映えの道でふと目を閉じれば取り残されてくようで
触れるはずのない雨粒がぽつり まつげの弦弾いた
昔聞いた声に隠れて怯える影をそっと抱いた
聴こえないなら感じればいいね 胸を震わす鼓動
笑うように不器用なリズムで 繋がって離れて
この一瞬を刻み付けてゆくオルゴールは胸の中に…
信じてる 永遠に
鳴りやまぬこのメロディ
小さく叫んでいくら叩いても風の返事はなくて
鍵盤に踊るセピアの埃が迷子の指を責める
寂しさを集める病を治す薬はどこにあるの？
見えないのなら探すのをやめて耳を澄ましてごらん
側にあるよ 暖かい吐息が ハーモニー奏でて
呼吸（いき）を合わせて始まりの合図
楽譜なんかないけれどね
重なる共鳴が新しい音になる
破り捨てる勇気があれば こんなに悩んだりはしない
触れないなら信じればいいね いつかくれた優しさ
必要だと….大好きなんだよと頬を包んだ手
孤独と決めた昨日は天に舞い 涙は音符に変わる
真実を奏でてこの空に響きあう
信じてる 永遠に
鳴りやまぬこのメロディ