NONSENSE Hiragana Lyrics
NONSENSE ひらがな リリクス
きりとった さん じげん たい に、
こだま した ことば は どう だい
「 そら とぶ まほう みたい だ」 って だれ かしら?
つぶやいた
たさい な こえ で ないて
さんざん せかい のろって
ぜったい の まぎゃく に たって
センチメンタル かんぜん ぶそう
ひゃくせん の れんま で つないだ かんぺき な レッテル を 貼 って
ぐらつく せかい を みくだして えつ に はいる ぼう ひがい-しゃ
ダサい・ げす い・ つかえない、 し
うったえ も つうじなくて
ちいさい きぼう も なくなく てばなす ん だ
ご ちそう-さま
わかりきった ウソ と ジレンマ
こじらせて かきまぜて ちょうだい
もり さいた ゆうげん・ むげん も、 いやみ な ほど すてき に ないて いる
クルクル パー の センス を かざして たまりたまった あい を いっそ!
まる-ごと ぜんぶ たべて しまって、 いつ も みたい に あそびましょう
さめざめ なき ケラケラ わらって くり くりかえす きょう も きっと!
やたら と いきた つもり きどって きみ の こと を わらいとばして ん だ よ
あたりまえ に こうべ-たれ ひと は
くみかわした さんず の かわ の みず
にごらせ よどませ き が つけ ば
とりかえし も つかぬ きょう
そぎとった ぜんち ぜんのう で くるわせた きみ を つかんで、
されど も こたえ は みあたらない。
どこ に かくした ん だ い?
ぜったい の あいて は いない
いっさい の まよい も ない
そんな すがた を ドキドキ ながめてる、 ご しゅうしょう-さま
まかりとおる どうり を つぶして
ひねくれた しそう に いざ かんぱい
きど あいらく ぜんしん と ぜんれい
わすれた よ、 わすれちまって いる
だれかれ みな ねじこまれる ごみばこ みたい な きょう は きっと!
まるめて ポイ、 と すてて しまえ ば むじゃき な かお も パア、 に なって
ギリギリセーフ・ナイスバッティン で ひきずりまわす きょう も きっと!
ありがた-がって しあわせ-ぶって、 ばつ を くらって なお
おとな-ぶって い らあ!
クルクル パー の ノーミソ しぼって たまりたまった あい を いっそ!
まる-ごと ぜんぶ たべて しまって、 いつ も みたい に あそびましょう
さめざめ なき ケラケラ わらって くり くりかえす きょう を きっと!
ありがた-がって しあわせ-ぶって
ばつ を くらって なお おとな-ぶって
まちがい なし と センス を かざして たまりつどった あい も きっと!
まるめて ポイ、 と すてて しまえ ば むじゃき に ぼく を わらうでしょう
さめざめ なき ケラケラ わらって くり くりかえす きょう は きっと、
やたら と いきた つもり きどって きみ の こと を わらいとばして ん だ( ろ? )
NONSENSE Romaji Lyrics
kiritotta san jigen tai ni,
kodama shita kotoba wa dō dai
‘ sora tobu mahō mitai da’ tte dare kashira?
tsubuyaita
tasai na koe de naite
sanzan sekai norotte
zettai no magyaku ni tatte
senchimentaru kanzen busō
hyakusen no renma de tsunaida kanpeki na retteru o tte
guratsuku sekai o mikudashite etsu ni hairu bō higai-sha
dasai. gesu i. tsukaenai, shi
uttae mo tsūjinakute
chīsai kibō mo nakunaku tebanasu n da
go chisō-sama
wakarikitta uso to jirenma
kojirasete kakimazete chōdai
mori saita yūgen. mugen mo, iyami na hodo suteki ni naite iru
kurukuru pā no sensu o kazashite tamaritamatta ai o isso!
maru-goto zenbu tabete shimatte, itsu mo mitai ni asobimashō
samezame naki kerakera waratte kuri kurikaesu kyō mo kitto!
yatara to ikita tsumori kidotte kimi no koto o waraitobashite n da yo
atarimae ni kōbe-tare hito wa
kumikawashita sanzu no kawa no mizu
nigorase yodomase ki ga tsuke ba
torikaeshi mo tsukanu kyō
sogitotta zenchi zennō de kuruwaseta kimi o tsukande,
saredo mo kotae wa miataranai.
doko ni kakushita n da i?
zettai no aite wa inai
issai no mayoi mo nai
sonna sugata o dokidoki nagameteru, go shūshō-sama
makaritōru dōri o tsubushite
hinekureta shisō ni iza kanpai
kido airaku zenshin to zenrei
wasureta yo, wasurechimatte iru
darekare mina nejikomareru gomibako mitai na kyō wa kitto!
marumete poi, to sutete shimae ba mujaki na kao mo pā, ni natte
de hikizurimawasu kyō mo kitto!
arigata-gatte shiawase-butte, batsu o kuratte nao
otona-butte i rā!
kurukuru pā no shibotte tamaritamatta ai o isso!
maru-goto zenbu tabete shimatte, itsu mo mitai ni asobimashō
samezame naki kerakera waratte kuri kurikaesu kyō o kitto!
arigata-gatte shiawase-butte
batsu o kuratte nao otona-butte
machigai nashi to sensu o kazashite tamaritsudotta ai mo kitto!
marumete poi, to sutete shimae ba mujaki ni boku o waraudeshō
samezame naki kerakera waratte kuri kurikaesu kyō wa kitto,
yatara to ikita tsumori kidotte kimi no koto o waraitobashite n da( ro? )
NONSENSE 漢字 リリクス
切り取った三次元体に、
木霊した言葉はどうだい
「空飛ぶ魔法みたいだ」って誰かしら?
呟いた
多彩な声で鳴いて
散々世界呪って
絶対の真逆に立って
センチメンタル完全武装
百戦の練磨で繋いだ完璧なレッテルを貼って
ぐらつく世界を見下して悦に入る某被害者
ダサい・下衆い・使えない、し
訴えも通じなくて
小さい希望も泣く泣く手放すんだ
ご馳走様
わかりきったウソとジレンマ
こじらせて掻き混ぜて頂戴
盛り咲いた有限・無限も、嫌味なほど素敵に泣いている
クルクルパーのセンスをかざして溜まり溜まった愛をいっそ!
丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう
さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日もきっと!
やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだよ
当たり前にこうべ垂れ 人は
酌み交わした三途の川の水
濁らせ 淀ませ 気がつけば
取り返しもつかぬ今日
削ぎ取った全知全能で狂わせた君を掴んで、
されども答えは見当たらない。
どこに隠したんだい?
絶対の相手はいない
一切の迷いもない
そんな姿をドキドキ眺めてる、ご愁傷様
まかり通る道理を潰して
ひねくれた思想にいざ乾杯
喜怒哀楽 全身と全霊
忘れたよ、忘れちまっている
誰彼皆ねじ込まれるゴミ箱みたいな今日はきっと!
丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気な顔もパア、になって
ギリギリセーフ・ナイスバッティンで引き摺り回す今日もきっと!
ありがたがって幸せぶって、罰を食らってなお
大人ぶっていらあ!
クルクルパーのノーミソ搾って溜まり溜まった愛をいっそ!
丸ごと全部食べてしまって、いつもみたいに遊びましょう
さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日をきっと!
ありがたがって幸せぶって
罰を食らってなお 大人ぶって
間違いなしとセンスをかざして溜まり集った愛もきっと!
丸めてポイ、と捨ててしまえば無邪気に僕を笑うでしょう
さめざめ泣きケラケラ笑って繰り繰り返す今日はきっと、
やたらと生きたつもり気取って君のことを笑い飛ばしてんだ (ろ?)