spiral of despair Hiragana Lyrics
spiral of despair ひらがな リリクス
いつ も とおり の あさ の ひざし を きょう も かわらずみる はず だった
みなれた はず の この ばしょ は いま おと も たてず に ただ くずれて いく
どんな に ぬけだしたくて も すべて の とびら は とざされて いた
わたくし の きず を せめたてる いたみ たけ が かそく する
あたたかく にじむ なみだ は きえてく あす に さらわれた
にげば の ない こころ は やみ に つつまれ ながら おちて いく しか できなくて・ ・ ・
かなしみ だけ が ぜつぼう だけ が しはい して いる みち あるいてた
かすか な ゆめ を みる こと さえ も やめて しまえ ば もう なく こと も ない
じゆう を もとめた うで は しばられ ちからなく ふるえて いた
もし あいする ひと が そば で やさし-さ を くれた の なら
この ざんこく な げんじつ も くるしみ も たえられる の に・ ・ ・
こどく に なきつかれはてた わたくし は やみ へ と すがる こと しか できなくて・ ・ ・
かがやき なくした せかい で わたくし は ひとり いきてく
なみだ の その あつ-さ だけ が ゆいいつ のこされた きぼう
もし あいする ひと が そば で やさし-さ を くれた の なら
この ざんこく な げんじつ も くるしみ も たえられる の に・ ・ ・
にげば の ない こころ は やみ に つつまれ ながら ふかい らせん に おちて いく・ ・ ・
どこ まで も・ ・ ・
spiral of despair Romaji Lyrics
itsu mo tōri no asa no hizashi o kyō mo kawarazumiru hazu datta
minareta hazu no kono basho wa ima oto mo tatezu ni tada kuzurete iku
donna ni nukedashitakute mo subete no tobira wa tozasarete ita
watakushi no kizu o semetateru itami take ga kasoku suru
atatakaku nijimu namida wa kieteku asu ni sarawareta
nigeba no nai kokoro wa yami ni tsutsumare nagara ochite iku shika dekinakute. . .
kanashimi dake ga zetsubō dake ga shihai shite iru michi aruiteta
kasuka na yume o miru koto sae mo yamete shimae ba mō naku koto mo nai
jiyū o motometa ude wa shibarare chikaranaku furuete ita
moshi aisuru hito ga soba de yasashi-sa o kureta no nara
kono zankoku na genjitsu mo kurushimi mo taerareru no ni. . .
kodoku ni nakitsukarehateta watakushi wa yami e to sugaru koto shika dekinakute. . .
kagayaki nakushita sekai de watakushi wa hitori ikiteku
namida no sono atsu-sa dake ga yuiitsu nokosareta kibō
moshi aisuru hito ga soba de yasashi-sa o kureta no nara
kono zankoku na genjitsu mo kurushimi mo taerareru no ni. . .
nigeba no nai kokoro wa yami ni tsutsumare nagara fukai rasen ni ochite iku. . .
doko made mo. . .
spiral of despair 漢字 リリクス
いつも通りの朝の陽射しを 今日も変わらず見るはずだった
見慣れたはずのこの場所は今 音も立てずにただ崩れていく
どんなに抜け出したくても 全ての扉は閉ざされていた
私の傷を責め立てる 痛みたけが加速する
温かく滲む涙は 消えてく明日にさらわれた
逃げ場のない心は闇に包まれながら 堕ちていくしか出来なくて・・・
哀しみだけが絶望だけが 支配している道 歩いてた
微かな夢を見ることさえも やめてしまえばもう泣くことも無い
自由を求めた腕は 縛られ力無く震えていた
もし愛する人がそばで 優しさをくれたのなら
この残酷な現実も 苦しみも耐えられるのに・・・
孤独に泣き疲れ果てた私は 闇へとすがることしか出来なくて・・・
輝き無くした世界で 私は一人生きてく
涙のその熱さだけが 唯一残された希望
もし愛する人がそばで 優しさをくれたのなら
この残酷な現実も 苦しみも耐えられるのに・・・
逃げ場のない心は闇に包まれながら 深い螺旋に堕ちていく・・・
どこまでも・・・