PIANOTE

PIANOTE Hiragana Lyrics


PIANOTE ひらがな リリクス

PIANOTE

さくし: rino
さっきょく: rino

かじかんだ て を のばして
きみ に つづる   この おもい は
む ぼうび な まま の せんりつ に かわる
さよなら は どこ へ と

ちっぽけ な プライド に は
せい いっぱい の あい を こめて
とびたてる ばしょ を さがす の
ヒカリ もとめて

ここ に いきて あるいてく
たやしい こと じゃ ない けれど
であえた こと   ほこれる みらい へ と
わたくし は   いま   あるいて いける

ふゆ の さむ-さ の なか で ふれて いたい の は
あの ひ の ぬくもり   それ で も
なみだ に みちる あす を   こぼさぬ よう に と
PIANOTE   こころ で そう で うたう

これ いじょう   ことば なんて
かなしい だけ   わかってる の に
ぬぐえない まま の   じょうけい の なか で
おもかげ は お しゃべり

“ だいじょうぶ” くち に して は
ふい に こどく かんじる ひ も
いたみ から しった やさし-さ を
わたくし   わすれない

こたえ なんて かわって ゆく
だ から げんじつ( いま) を みつめて
きみ が くれた いとしき ひび を こえ
わたくし は また つよく なる から…

ふゆ の さむ-さ の なか で ふれて いたい の は
まよい を ふりきる きぼう で
たいせつ な つよ-がり も   かかえて さき へ と
まもりたい えがお と とも に いこう

ふゆ の さむ-さ の なか で ふれて いたい の は
あの ひ の ぬくもり   それ で も
なみだ に みちる あす を   しんじて いきたい
PIANOTE   あす へ と ひびかせて
ありがとう…   かなでつづけて いく よ

PIANOTE Romaji Lyrics

PIANOTE

sakushi: rino
sakkyoku: rino

kajikanda te o nobashite
kimi ni tsuzuru kono omoi wa
mu bōbi na mama no senritsu ni kawaru
sayonara wa doko e to

chippoke na puraido ni wa
sei ippai no ai o komete
tobitateru basho o sagasu no
hikari motomete

koko ni ikite aruiteku
tayashī koto ja nai keredo
deaeta koto hokoreru mirai e to
watakushi wa ima aruite ikeru

fuyu no samu-sa no naka de furete itai no wa
ano hi no nukumori sore de mo
namida ni michiru asu o kobosanu yō ni to
PIANOTE kokoro de sō de utau

kore ijō kotoba nante
kanashī dake wakatteru no ni
nuguenai mama no jōkei no naka de
omokage wa o shaberi

“ daijōbu” kuchi ni shite wa
fui ni kodoku kanjiru hi mo
itami kara shitta yasashi-sa o
watakushi wasurenai

kotae nante kawatte yuku
da kara genjitsu( ima) o mitsumete
kimi ga kureta itoshiki hibi o koe
watakushi wa mata tsuyoku naru kara…

fuyu no samu-sa no naka de furete itai no wa
mayoi o furikiru kibō de
taisetsu na tsuyo-gari mo kakaete saki e to
mamoritai egao to tomo ni ikō

fuyu no samu-sa no naka de furete itai no wa
ano hi no nukumori sore de mo
namida ni michiru asu o shinjite ikitai
PIANOTE asu e to hibikasete
arigatō… kanadetsuzukete iku yo

PIANOTE 漢字 リリクス

PIANOTE

作詞:rino
作曲:rino

かじかんだ手を伸ばして
君に綴る この想いは
無防備なままの旋律に変わる
さよならは何処へと

ちっぽけなプライドには
精一杯の愛を込めて
飛び立てる場所を探すの
ヒカリ求めて

ここに生きて歩いてく
容易い事じゃないけれど
出逢えた事 誇れる未来へと
私は 今 歩いて行ける

冬の寒さの中で触れていたいのは
あの日の温もり それでも
涙に満ちる明日を こぼさぬようにと
PIANOTE 心で奏で歌う

これ以上 言葉なんて
哀しいだけ わかってるのに
拭えないままの 情景の中で
面影はおしゃべり

“大丈夫”口にしては
ふいに孤独感じる日も
痛みから知った優しさを
私 忘れない

答えなんて変わってゆく
だから現実(いま)を見つめて
君がくれた愛しき日々を越え
私はまた強くなるから…

冬の寒さの中で触れていたいのは
迷いを振り切る希望で
大切な強がりも 抱えて先へと
守りたい笑顔と共に行こう

冬の寒さの中で触れていたいのは
あの日の温もり それでも
涙に満ちる明日を 信じて行きたい
PIANOTE 明日へと響かせて
ありがとう… 奏で続けて行くよ

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