Sepia

Sepia Hiragana Lyrics


Sepia ひらがな リリクス

むね に いだいた   ゆめ はじまった ばしょ
かぜ の かおり が また   あの ひ つれて くる
きせつ が なん ど も   かわる たび とびたつ
で も かわらない ひび   ここ に は あった の

すこし ずつ あるきだした   ただ ひと-つ えがいた ゆめ が
つよく つよく なれ ば なる ほど   おいてった おもいで

かわらないで いとしい ばしょ
わらい なみだ した ばしょ
どこ に いて も むね の おく で
もとめた   よりかかって いた の
あの ひ が こいし すぎて

あるきなれてる   みち に あきてた の に
いま ひとみ に うつる の は   はなれたく ない どう

ひと-つ ずつ うごきだした
いつ だ って きえない ゆめ が
つよく つよく なれ ば なる ほど   おいてった あしあと

わすれない よ いとしい ばしょ
ひかりかがやいた ばしょ
しろい ゆき で いろづいてく
あの ひ と おんなじ けしき に
おもいで かさねて…

つめたい よかぜ が   なぜ か やさしく
こころ そっと つつんでく
ゆれてる おもい   ふりきって
あるきだす   ここ から

であい わかれくりかえして
たどりついた この ばしょ
かじかんだ て で ひと-つ ひと-つ
まいちる ゆき を うけとめた
なくさない よう に

かわらないで いとしい ばしょ
わらい なみだ した ばしょ
どこ に いて も むね の おく で
もとめた   よりかかって いた の
あの ひ が こいし すぎて

セピア の… おもいで

Sepia Romaji Lyrics

mune ni idaita yume hajimatta basho
kaze no kaori ga mata ano hi tsurete kuru
kisetsu ga nan do mo kawaru tabi tobitatsu
de mo kawaranai hibi koko ni wa atta no

sukoshi zutsu arukidashita tada hito-tsu egaita yume ga
tsuyoku tsuyoku nare ba naru hodo oitetta omoide

kawaranaide itoshī basho
warai namida shita basho
doko ni ite mo mune no oku de
motometa yorikakatte ita no
ano hi ga koishi sugite

arukinareteru michi ni akiteta no ni
ima hitomi ni utsuru no wa hanaretaku nai dō

hito-tsu zutsu ugokidashita
itsu da tte kienai yume ga
tsuyoku tsuyoku nare ba naru hodo oitetta ashiato

wasurenai yo itoshī basho
hikarikagayaita basho
shiroi yuki de irozuiteku
ano hi to onnaji keshiki ni
omoide kasanete…

tsumetai yokaze ga naze ka yasashiku
kokoro sotto tsutsundeku
yureteru omoi furikitte
arukidasu koko kara

deai wakarekurikaeshite
tadoritsuita kono basho
kajikanda te de hito-tsu hito-tsu
maichiru yuki o uketometa
nakusanai yō ni

kawaranaide itoshī basho
warai namida shita basho
doko ni ite mo mune no oku de
motometa yorikakatte ita no
ano hi ga koishi sugite

sepia no… omoide

Sepia 漢字 リリクス

胸に抱いた 夢始まった場所
風の香りがまた あの日連れてくる
季節がなんども 変わる度飛び立つ
でも変わらない日々 ここにはあったの

少しずつ歩き出した ただ一つ描いた夢が
強く強くなればなるほど 置いてった思い出

変わらないで愛しい場所
笑い涙した場所
どこにいても胸の奥で
求めた 寄りかかっていたの
あの日が恋しすぎて

歩き慣れてる 道に飽きてたのに
今瞳に映るのは 離れたくない道

ひとつずつ動き出した
いつだって消えない夢が
強く強くなればなるほど 置いてった足跡

忘れないよ愛しい場所
光り輝いた場所
白い雪で色付いてく
あの日とおんなじ景色に
思い出重ねて…

冷たい夜風が なぜか優しく
心そっと包んでく
揺れてる想い 振り切って
歩き出す ここから

出会い別れ繰り返して
辿り着いたこの場所
かじかんだ手で一つ一つ
舞い散る雪を受け止めた
失くさないように

変わらないで愛しい場所
笑い涙した場所
どこにいても胸の奥で
求めた 寄りかかっていたの
あの日が恋しすぎて

セピアの…思い出

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