squall

squall Hiragana Lyrics


squall ひらがな リリクス

どこ から か 捨 って きた
ほそながい えだ で じぶん を かこむ よう に せん を かいた
だれ も はいって こないで
ここ は せいじゃく の じゅかい
ながい あめ ひたすら まつ
むこうがわ   ひまわり の の ぐんしゅう
どくどくしい もの を どこ まで さけて
せかい を かたる つもり な ん だろう?

まちわびたsquall

ふるえる ほど たおされたい ん だ
とおり いち-ぺん-とう の ことば と おんど は もう きかない
あの ひ の すなば に ぶちまけた
しろく いさぎよい フラグ メンツ に ふかく しみこむ

かなしい じでん を よろこぶ はな-たち
なんて たんじゅん に なびく かぜ よ
このよ の ただしい こと はなうた に かわってく
へいぜん と さきほこる   きいろ の はな の あいそ わらい
かわききった たね を ぼろぼろ おとして
にがい あじ が する きせつ の   れんさ を

ふかい きり の なか

くるおしい ほど かんせい されたい ん だ
たいよう が ゆびさし もの だけ の   かち の なか で
ほほえんで いられる もの か と さけぶ
とりはだ が たつ よう に そら が さわぎだす

あめ の ぜんちょう は   こわれ やすく って
りょうて で からだ を そっと だきしめる
あせ-ばむ くびすじ が きんちょう を さそって
そう だれ も が あがって いける わけ じゃ ない
squall. . .

ふるえる ほど たおされたい ん だ
とおり いち-ぺん-とう の ことば と おんど は もう きかない
あの ひ の すなば に ぶちまけた
しろく いさぎよい フラグ メンツ に ふかく しみこむ

squall Romaji Lyrics

doko kara ka tte kita
hosonagai eda de jibun o kakomu yō ni sen o kaita
dare mo haitte konaide
koko wa seijaku no jukai
nagai ame hitasura matsu
mukōgawa himawari no no gunshū
dokudokushī mono o doko made sakete
sekai o kataru tsumori na n darō?

machiwabita squall

furueru hodo taosaretai n da
tōri ichi-pen-tō no kotoba to ondo wa mō kikanai
ano hi no sunaba ni buchimaketa
shiroku isagiyoi furagu mentsu ni fukaku shimikomu

kanashī jiden o yorokobu hana-tachi
nante tanjun ni nabiku kaze yo
konoyo no tadashī koto hanauta ni kawatteku
heizen to sakihokoru kiiro no hana no aiso warai
kawakikitta tane o boroboro otoshite
nigai aji ga suru kisetsu no rensa o

fukai kiri no naka

kuruoshī hodo kansei saretai n da
taiyō ga yubisashi mono dake no kachi no naka de
hohoende irareru mono ka to sakebu
torihada ga tatsu yō ni sora ga sawagidasu

ame no zenchō wa koware yasuku tte
ryōte de karada o sotto dakishimeru
ase-bamu kubisuji ga kinchō o sasotte
sō dare mo ga agatte ikeru wake ja nai
squall. . .

furueru hodo taosaretai n da
tōri ichi-pen-tō no kotoba to ondo wa mō kikanai
ano hi no sunaba ni buchimaketa
shiroku isagiyoi furagu mentsu ni fukaku shimikomu

squall 漢字 リリクス

どこからか捨ってきた
細長い枝で自分を囲むように線をかいた
誰も入って来ないで
ここは静寂の樹海
長い雨ひたすら待つ
向こう側 向日葵のの群衆
毒々しいものをどこまで避けて
世界を語るつもりなんだろう?

待ちわびた squall

震えるほど倒されたいんだ
通り一遍等の言葉と温度はもう効かない
あの日の砂場に打ちまけた
白く潔いフラグメンツに深く染み込む

悲しい自伝を喜ぶ花たち
なんて単純になびく風よ
この世の正しいこと鼻歌に変わってく
平然と咲き誇る 黄色の花の愛想笑い
乾き切った種をぼろぼろ落として
苦い味がする季節の 連鎖を

深い霧の中

狂おしいほど完成されたいんだ
太陽が指差しものだけの 価値の中で
微笑んでいられるものかと叫ぶ
鳥肌がたつように空が騒ぎだす

雨の前兆は 壊れやすくって
両手で体をそっと抱きしめる
汗ばむ首筋が緊張を誘って
そう誰もが上がって行ける訳じゃない
squall…

震えるほど倒されたいんだ
通り一遍等の言葉と温度はもう効かない
あの日の砂場に打ちまけた
白く潔いフラグメンツに深く染み込む

Leave a Comment