Yumemi ga Oka
Hill of Dreaming Hiragana Lyrics
Yumemi ga Oka
Hill of Dreaming ひらがな リリクス
だいち は しらない ヒト の ヨロコビカナシミ
あいしあい うばいあい いたずら に こころ-たち は みだれて ゆく
ああ、 きみ を おもいうかべる だけ で
この むね は こども の よう に
ただ うろたえる ばかり の ふ しまつ で
あいたいかぎたいいだきたい よ
であい わかれ つち に うずもれ
ひ が しずむ よう に しんで ゆく
わずか な とき を むさぼりあおう
ゆめ を みつづける この おか で
せんせい、 あなた の ことば が おもいだせない
やさしい ひとみ に なん を まなんだ の だろう わからない
じゅんすい に なれ ば なって ゆく ほど
きみ を うばいたくなる
うそ の ない ことば は だれ か を ふかく
えいえん に きずつけて ゆく の
であい わかれ つち に うずもれ
あめ が やむ よう に きえて ゆく
ほんとう に やさしく なれる の は
いろあせた けしき を みてる とき
ここ に のぼって せかい を みわたせ ば
ぼく は いつ も じゆう に なれる
うまれた とき に だれ も が もって いる
せい なる こころ の おか よ
ただしい の まちがってる の
いま の ぼく に は なん も いえない
はかない とき を だきしめあおう
ぼく は た の だれ で も ない から
ゆるやか に で も あざやか に
ほのお は ぼく-ら に ちかづいて
きみ の て を にぎりあるいてる
ゆめ を みつづける この おか で
Yumemi ga Oka
Hill of Dreaming Romaji Lyrics
daichi wa shiranai hito no
aishiai ubaiai itazura ni kokoro-tachi wa midarete yuku
ā, kimi o omoiukaberu dake de
kono mune wa kodomo no yō ni
tada urotaeru bakari no fu shimatsu de
aitaikagitaiidakitai yo
deai wakare tsuchi ni uzumore
hi ga shizumu yō ni shinde yuku
wazuka na toki o musaboriaō
yume o mitsuzukeru kono oka de
sensei, anata no kotoba ga omoidasenai
yasashī hitomi ni nan o mananda no darō wakaranai
junsui ni nare ba natte yuku hodo
kimi o ubaitakunaru
uso no nai kotoba wa dare ka o fukaku
eien ni kizutsukete yuku no
deai wakare tsuchi ni uzumore
ame ga yamu yō ni kiete yuku
hontō ni yasashiku nareru no wa
iroaseta keshiki o miteru toki
koko ni nobotte sekai o miwatase ba
boku wa itsu mo jiyū ni nareru
umareta toki ni dare mo ga motte iru
sei naru kokoro no oka yo
tadashī no machigatteru no
ima no boku ni wa nan mo ienai
hakanai toki o dakishimeaō
boku wa ta no dare de mo nai kara
yuruyaka ni de mo azayaka ni
honō wa boku-ra ni chikazuite
kimi no te o nigiriaruiteru
yume o mitsuzukeru kono oka de
Yumemi ga Oka
Hill of Dreaming 漢字 リリクス
大地は知らない ヒトのヨロコビカナシミ
愛し合い奪い合い いたずらに心たちは乱れてゆく
ああ、君を思い浮かべるだけで
この胸は子供のように
ただうろたえるばかりの不始末で
会いたい 嗅ぎたい 抱きたいよ
出逢い 別れ 土に埋もれ
日が沈むように死んでゆく
わずかな時をむさぼりあおう
夢を見続けるこの丘で
先生、あなたの言葉が思い出せない
優しい瞳に何を学んだのだろう わからない
純粋になればなってゆくほど
君を奪いたくなる
嘘のない言葉は誰かを深く
永遠に傷つけてゆくの
出逢い 別れ 土に埋もれ
雨が止むように消えてゆく
本当に優しくなれるのは
色褪せた景色を見てる時
ここに登って世界を見渡せば
僕はいつも自由になれる
生まれた時に誰もが持っている
聖なる心の丘よ
正しいの間違ってるの
今の僕には何も言えない
はかない時を抱き締めあおう
僕は他の誰でもないから
緩やかにでも鮮やかに
炎は僕らに近づいて
君の手を握り歩いてる
夢を見続けるこの丘で