Mayday

Mayday Hiragana Lyrics


Mayday ひらがな リリクス

きみ に きらわれた きみ の   ちんもく が きこえた
きみ の め の まえ に いる の に   とおく から きこえた

はっしん-げん を さがしたら   たどりついた みずたまり
これ が ひと の こころ なら   ふか-さ など わからない

よばれた の が   ぼく で も ぼく じゃ ない と して も
どう で も いい こと だろう   もんだい は べつ に ある ん だ

いき は もつだろう か   ふかい こころ の そこ まで
きみ が しずめた きみ を   みつける まで もぐる つもり さ
くるし-さ と ひれい して   ぼく-ら は ちかづける
ふたたび こきゅう を する とき は   きみ と いっしょ に

ぼく も また おなじ よう に   ちんもく を きかれた
きみ も また おなじ よう に   とびこんで くれるなら

くちづけ を あずけあおう   なくさず に もって いこう
きみ に きらわれた きみ へ   かわり に とどける よ

だれ も が ちがう いきもの   たにん-どうし だ から
さびし-さ を しった とき は   ぬくもり に きづける ん だ

ゆうき は あるだろう か   いち ど-しん のぞいたら
きみ が かくした いたみ   ひと-つ のこらずしって しまう よ
きずつける かわり に   おなじ だけ きずつこう
わかちあえる もん じゃ ない の なら   に ばい あれ ば いい

こわい の さ   ぼく も きみ も
じぶん を みる の も みせる の も   あるいは だれ か を のぞく の も
で も   せい いっぱい おくって いた   しずめた じぶん から
いのる よう な メー デー

ひびく きゅうなん しんごう   ふかい こころ の かたすみ
こんな ところ に いた の   がわ に お いで   にげなくて いい よ
ふれた はっしん-げん に   とどける よ   くちづけ
きみ から あずかって きた ん だ よ

ゆうき は あるだろう か   いち ど て を つないだら
はなさない まま そと まで   つれて いく よ   しんじて いい よ
いき は もつだろう か   まぶしい こころ の そと まで
ふたたび こきゅう を する とき は   きみ と いっしょ に

Mayday Romaji Lyrics

kimi ni kirawareta kimi no chinmoku ga kikoeta
kimi no me no mae ni iru no ni tōku kara kikoeta

hasshin-gen o sagashitara tadoritsuita mizutamari
kore ga hito no kokoro nara fuka-sa nado wakaranai

yobareta no ga boku de mo boku ja nai to shite mo
dō de mo ī koto darō mondai wa betsu ni aru n da

iki wa motsudarō ka fukai kokoro no soko made
kimi ga shizumeta kimi o mitsukeru made moguru tsumori sa
kurushi-sa to hirei shite boku-ra wa chikazukeru
futatabi kokyū o suru toki wa kimi to issho ni

boku mo mata onaji yō ni chinmoku o kikareta
kimi mo mata onaji yō ni tobikonde kurerunara

kuchizuke o azukeaō nakusazu ni motte ikō
kimi ni kirawareta kimi e kawari ni todokeru yo

dare mo ga chigau ikimono tanin-dōshi da kara
sabishi-sa o shitta toki wa nukumori ni kizukeru n da

yūki wa arudarō ka ichi do-shin nozoitara
kimi ga kakushita itami hito-tsu nokorazushitte shimau yo
kizutsukeru kawari ni onaji dake kizutsukō
wakachiaeru mon ja nai no nara ni bai are ba ī

kowai no sa boku mo kimi mo
jibun o miru no mo miseru no mo aruiwa dare ka o nozoku no mo
de mo sei ippai okutte ita shizumeta jibun kara
inoru yō na mei dei

hibiku kyūnan shingō fukai kokoro no katasumi
konna tokoro ni ita no gawa ni o ide nigenakute ī yo
fureta hasshin-gen ni todokeru yo kuchizuke
kimi kara azukatte kita n da yo

yūki wa arudarō ka ichi do te o tsunaidara
hanasanai mama soto made tsurete iku yo shinjite ī yo
iki wa motsudarō ka mabushī kokoro no soto made
futatabi kokyū o suru toki wa kimi to issho ni

Mayday 漢字 リリクス

君に嫌われた君の 沈黙が聴こえた
君の目の前に居るのに 遠くから聴こえた

発信源を探したら 辿り着いた水溜まり
これが人の心なら 深さなど解らない

呼ばれたのが 僕でも僕じゃないとしても
どうでもいい事だろう 問題は別にあるんだ

息は持つだろうか 深い心の底まで
君が沈めた君を 見つけるまで潜るつもりさ
苦しさと比例して 僕らは近付ける
再び呼吸をする時は 君と一緒に

僕もまた同じ様に 沈黙を聴かれた
君もまた同じ様に 飛び込んでくれるなら

口付けを預け合おう 無くさずに持っていこう
君に嫌われた君へ 代わりに届けるよ

誰もが違う生き物 他人同士だから
寂しさを知った時は 温もりに気付けるんだ

勇気はあるだろうか 一度心覗いたら
君が隠した痛み ひとつ残らず知ってしまうよ
傷付ける代わりに 同じだけ傷付こう
分かち合えるもんじゃないのなら 二倍あればいい

怖いのさ 僕も君も
自分を見るのも見せるのも 或いは誰かを覗くのも
でも 精一杯送っていた 沈めた自分から
祈る様なメーデー

響く救難信号 深い心の片隅
こんなところにいたの 側においで 逃げなくていいよ
触れた発信源に 届けるよ 口付け
君から預かってきたんだよ

勇気はあるだろうか 一度手を繋いだら
離さないまま外まで 連れていくよ 信じていいよ
息は持つだろうか 眩しい心の外まで
再び呼吸をする時は 君と一緒に

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