Koori no Tsukiyo Hiragana Lyrics

Koori no Tsukiyo ひらがな リリクス

さがして いた もの は ここ に ある よ
とおい とおい よう で 　 すぐ がわ で まって いた

きずつけず に 　 きずつかず に
せかい が できて いないなら
ぼく は きみ を まもる ため に いきて いたい から

こおり の つきよ 　 いま ぼく-ら とびだして
まだ みえぬ ばしょ を とめゆく
そまりはじめた あの ひかり は 　 ぼく-ら か せかい な の か?

ゆめ と げんじつ なんて かみ ひと-え だった
「 ただしい」 の ていぎ を 　 きめる の は じぶん で…

きずつけず に 　 きずつかず に
せかい が おわる その ひ まで
ぼく は きみ が のぞむ じかん を まもりつづけたい

こおり の つきよ 　 いま ぼく-ら かけだして
かさなった ちから あわせいく
ひろがって いく あの ひかり は 　 ぼく-ら か せかい な の か?

あの やみ の なか で 　 ひと-つ-とう が あったなら
ぼく に とって それ は 　「 きみ」 だ と つよく おもえる

こおり の つきよ 　 いま ぼく-ら とびだして
まだ みえぬ ばしょ を とめゆく
そまりはじめた あの ひかり は 　 ぼく-ら と せかい
この ひかり の もと で また 　 わらいあえる よう に
たいせつ な もの が きえない よう 　 ぼく-ら は
やみ の なか で 　 たたかってく 　 だれ が ため に? 　「 きみ」 へ…

Koori no Tsukiyo Romaji Lyrics

sagashite ita mono wa koko ni aru yo
tōi tōi yō de sugu gawa de matte ita

kizutsukezu ni kizutsukazu ni
sekai ga dekite inainara
boku wa kimi o mamoru tame ni ikite itai kara

kōri no tsukiyo ima boku-ra tobidashite
mada mienu basho o tomeyuku
somarihajimeta ano hikari wa boku-ra ka sekai na no ka?

yume to genjitsu nante kami hito-e datta
‘ tadashī’ no teigi o kimeru no wa jibun de…

kizutsukezu ni kizutsukazu ni
sekai ga owaru sono hi made
boku wa kimi ga nozomu jikan o mamoritsuzuketai

kōri no tsukiyo ima boku-ra kakedashite
kasanatta chikara awaseiku
hirogatte iku ano hikari wa boku-ra ka sekai na no ka?

ano yami no naka de hito-tsu-tō ga attanara
boku ni totte sore wa ‘ kimi’ da to tsuyoku omoeru

kōri no tsukiyo ima boku-ra tobidashite
mada mienu basho o tomeyuku
somarihajimeta ano hikari wa boku-ra to sekai
kono hikari no moto de mata waraiaeru yō ni
taisetsu na mono ga kienai yō boku-ra wa
yami no naka de tatakatteku dare ga tame ni? ‘ kimi’ e…

Koori no Tsukiyo 漢字 リリクス

探していたものは此処にあるよ
遠い遠いようで　すぐ側で待っていた

傷付けずに　傷付かずに
世界が出来ていないなら
僕は君を守るために生きていたいから

氷の月夜　今僕ら飛び出して
まだ見えぬ場所を求め行く
染まり始めたあの光は　僕らか世界なのか?

夢と現実なんて紙一重だった
「正しい」の定義を　決めるのは自分で…

傷付けずに　傷付かずに
世界が終わるその日まで
僕は君が望む時間を守り続けたい

氷の月夜　今僕ら駆け出して
重なった力合わせ行く
広がっていくあの光は　僕らか世界なのか?

あの闇の中で　一つ灯があったなら
僕にとってそれは　「君」だと強く想える

氷の月夜　今僕ら飛び出して
まだ見えぬ場所を求め行く
染まり始めたあの光は　僕らと世界
この光の下でまた　笑い合えるように
大切なものが消えないよう　僕らは
闇の中で　戦ってく　誰が為に?　「君」へ…