Wahrheit
Truth Hiragana Lyrics
Wahrheit
Truth ひらがな リリクス
いにしえ の だいざ に は ご れい が やどる と いう
おきざり のEineKrone ひびく
つみ の かず ほど うつくしく
みぎて で そら に かかげた うそ で みたした せいはい
いろどる よる を とらえて つみ を ぎ く し の みつ
ちぬられた つき は あやつられて
のみほした うそ に しはい される
いのち の かち を し で はかるなら
ほこらしく ほほえみいけるでしょう
さいご の くさび で われ-ら に ひかり を
はね の よう に まきちらした つみ が
しずく と なって ふりそそいで
ほこり たかく はいした からだ-ごと
すべて を つつんで ご れい を つれて いけ
からだ の おく に しこんだ かこ を あがなう いましめ
しんじつ( ほんと) の こたえ さがして こく を しゅいろ に そめて
さびついた かぎ に まどわされて
こじあけた とき は ねむった まま
ちかい の ことだま を さけぶなら
いてついた とびら も とけるでしょう
さいご の くさび で われ-ら に ひかり を
とり の よう に まいおどる みたま よ
ひかり と なって ふりそそいで
ほこり たかく はいした からだ-ごと
すべて を つつんで たましい よび いのり うた
やがて とき は ゆき うた を わすれさる ころ
へき の だいざ の うえ で くだけちって ゆくでしょう
はね の よう に まきちらしたEineKrone
しずく と なって ふりそそいで
ほこり たかく はいした からだ-ごと
Wahrheit
Truth Romaji Lyrics
inishie no daiza ni wa go rei ga yadoru to iu
okizari noEine Krone hibiku
tsumi no kazu hodo utsukushiku
migite de sora ni kakageta uso de mitashita seihai
irodoru yoru o toraete tsumi o gi ku shi no mitsu
chinurareta tsuki wa ayatsurarete
nomihoshita uso ni shihai sareru
inochi no kachi o shi de hakarunara
hokorashiku hohoemiikerudeshō
saigo no kusabi de ware-ra ni hikari o
hane no yō ni makichirashita tsumi ga
shizuku to natte furisosoide
hokori takaku haishita karada-goto
subete o tsutsunde go rei o tsurete ike
karada no oku ni shikonda kako o aganau imashime
shinjitsu( honto) no kotae sagashite koku o shuiro ni somete
sabitsuita kagi ni madowasarete
kojiaketa toki wa nemutta mama
chikai no kotodama o sakebunara
itetsuita tobira mo tokerudeshō
saigo no kusabi de ware-ra ni hikari o
tori no yō ni maiodoru mitama yo
hikari to natte furisosoide
hokori takaku haishita karada-goto
subete o tsutsunde tamashī yobi inori uta
yagate toki wa Yuki uta o wasuresaru koro
heki no daiza no ue de kudakechitte yukudeshō
hane no yō ni makichirashitaEine Krone
shizuku to natte furisosoide
hokori takaku haishita karada-goto
Wahrheit
Truth 漢字 リリクス
古の台座には御霊が宿るという
置き去りのEine Krone響く
罪の数ほど美しく
右手で空に掲げた 嘘で満たした聖杯
彩る夜を捉えて 罪を欺く死の蜜
血塗られた月は操られて
飲み干した嘘に支配される
命の価値を死で計るなら
誇らしく微笑み逝けるでしょう
最期の楔で 我らに光を
羽のように撒き散らした罪が
雫となって降り注いで
誇り高く廃した躰ごと
総てを包んで 御霊を連れて逝け
躰の奥に仕込んだ 過去を贖う戒め
真実(ほんと)の答え探して 刻を朱色に染めて
錆び付いた鍵に惑わされて
抉じ開けた刻は睡ったまま
誓いの言霊を叫ぶなら
凍て付いた扉も解けるでしょう
最期の楔で 我らに光を
鳥のように舞い踊る御霊よ
光となって降り注いで
誇り高く廃した躰ごと
総てを包んで 魂呼び祈り唄
やがて時はゆき 唄を忘れ去る頃
碧の台座の上で 砕け散ってゆくでしょう
羽のように撒き散らしたEine Krone
雫となって降り注いで
誇り高く廃した躰ごと
総てを包んで 御霊よ還り咲け