Akai Tobira The Red Door

Akai Tobira
The Red Door Hiragana Lyrics


Akai Tobira
The Red Door ひらがな リリクス

あかい とびら

うた: ようせい ていこく さくし: たちばなの たかし よう さっきょく: たちばなの たかし よう

とびら に かぎ を   さしこむ よう に
よびあう よう に   ひきあう よう に

ひつぜん と いう   うんめい の した に

し を なす ため   て に じひ を
せいせい す ため   て に どく を

かんで そめた あか は   かじつ の よう に
もろく て   いとしく て   いたむ ほど に みたされ
さして つたう ゆび に   ひがん の あわれ
きずな を もとめあい   さびし-さ うめあう よう に
うち あうでしょう…

とびら の おく に   かくした よう に
こころ の おく に   おしこむ よう に

まもる あい は   はり と なり
み も こころ も   つきやぶる

さいて みせた あか は   ほのお の よう に
あつく て   いとしく て   もえる ほど に こがれて
やけて つたう むね に   ふじつ の あわれ
けっぺん を もとめあい   かさねた おもい の なか で
とけあうでしょう…

かんで そめた あか は   かじつ の よう に
もろく て   いとしく て   いたむ ほど に みたされ
さして つたう ゆび に   ひがん の あわれ
きずな を もとめあい   さびし-さ うめあう よう に
うち あうでしょう…

Akai Tobira
The Red Door Romaji Lyrics

akai tobira

uta: yōsei teikoku sakushi: Tachibanano Takashi yō sakkyoku: Tachibanano Takashi yō

tobira ni kagi o sashikomu yō ni
yobiau yō ni hikiau yō ni

hitsuzen to iu unmei no shita ni

shi o nasu tame te ni jihi o
seisei su tame te ni doku o

kande someta aka wa kajitsu no yō ni
moroku te itoshiku te itamu hodo ni mitasare
sashite tsutau yubi ni higan no aware
kizuna o motomeai sabishi-sa umeau yō ni
uchi audeshō…

tobira no oku ni kakushita yō ni
kokoro no oku ni oshikomu yō ni

mamoru ai wa hari to nari
mi mo kokoro mo tsukiyaburu

saite miseta aka wa honō no yō ni
atsuku te itoshiku te moeru hodo ni kogarete
yakete tsutau mune ni fujitsu no aware
keppen o motomeai kasaneta omoi no naka de
tokeaudeshō…

kande someta aka wa kajitsu no yō ni
moroku te itoshiku te itamu hodo ni mitasare
sashite tsutau yubi ni higan no aware
kizuna o motomeai sabishi-sa umeau yō ni
uchi audeshō…

Akai Tobira
The Red Door 漢字 リリクス

赤い扉

歌:妖精帝國 作詞:橘尭葉 作曲:橘尭葉

扉に鍵を 挿し込むように
呼びあうように 惹きあうように

必然と云う 運命の下に

死を成すため 手に慈悲を
生成すため 手に毒を

咬んで染めた赤は 果実のように
脆くて いとしくて 痛む程に満たされ
刺して伝う指に 悲願の哀れ
絆を求めあい 寂しさ埋めあうように
討ちあうでしょう…

扉の奥に 隠したように
心の奥に 押し込むように

護る愛は 針となり
身も心も 突き破る

裂いてみせた赤は 炎のように
熱くて いとしくて 燃える程に焦がれて
焼けて伝う胸に 不実の哀れ
欠片を求め合い 重ねた想いの中で
溶け合うでしょう…

咬んで染めた赤は 果実のように
脆くて いとしくて 痛む程に満たされ
刺して伝う指に 悲願の哀れ
絆を求めあい 寂しさ埋めあうように
討ちあうでしょう…

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