Muteki no Soldier The Invincible Soldier

Muteki no Soldier
The Invincible Soldier Hiragana Lyrics


Muteki no Soldier
The Invincible Soldier ひらがな リリクス

むてき を ほこった せんし が   わたくし の まえ で たおれ
とたん に かんしゅう が わっと わいて
それ で わたくし が かった こと に きづいた
まさか こんな わかれ に なる なんて

せいぎょう は あくとう   じゃ んっじゃんっ
のど を かけ   ちしぶき   ばっばっ
いきるなら これ ぐらい   ちゃっちゃっ
やらなくちゃ ね♪

この ふくろ-きん の おと   じゃっじゃっ
おれ に よこせ と あにき が   かっか
り ふじん に なぐられる  -がっがっ

そんな さいてい の くらし で ゆきば も ない
まえ に あなた は あらわれた

あなた は ここ-いら で は   むてき を ほこる ソルジャー で
め を つけられた ぞく は   ことごとく かいめつ
あにき が てめえ-ら ひるむ な と か   おおごえ を あげつづけて いた

め の まえ で ちしぶき   ばっば
こと も な-げ   なんなく   しゃっしゃっ
うろたえた あにき は   とうそう しよう と した けど

うしろ から もんどう むよう   したい から お たから を かいしゅう
そして あたし に いう ん だ
「 けが は ない か い   もう だいじょうぶ   ひとり で も」
「 お うち に かえれる か い」

その ひ から あたし は   でし いり を して ついて さすらった
すべて の わざ を ぬすんで   また ひとり から やりなおそう と いう けいかく だった

おなじ もの みて   ながい じかん すごした

Muteki no Soldier
The Invincible Soldier Romaji Lyrics

muteki o hokotta senshi ga watakushi no mae de taore
totan ni kanshū ga watto waite
sore de watakushi ga katta koto ni kizuita
masaka konna wakare ni naru nante

seigyō wa akutō ja njjan
nodo o kake chishibuki babba
ikirunara kore gurai chaccha
yaranakucha ne♪

kono fukuro-kin no oto jajja
ore ni yokose to aniki ga kakka
ri fujin ni nagurareru -gagga

sonna saitei no kurashi de yukiba mo nai
mae ni anata wa arawareta

anata wa koko-ira de wa muteki o hokoru sorujā de
me o tsukerareta zoku wa kotogotoku kaimetsu
aniki ga temei-ra hirumu na to ka ōgoe o agetsuzukete ita

me no mae de chishibuki babba
koto mo na-ge nannaku shassha
urotaeta aniki wa tōsō shiyō to shita kedo

ushiro kara mondō muyō shitai kara o takara o kaishū
soshite atashi ni iu n da
‘ kega wa nai ka i mō daijōbu hitori de mo’
‘ o uchi ni kaereru ka i’

sono hi kara atashi wa deshi iri o shite tsuite sasuratta
subete no waza o nusunde mata hitori kara yarinaosō to yū keikaku datta

onaji mono mite nagai jikan sugoshita

Muteki no Soldier
The Invincible Soldier 漢字 リリクス

無敵を誇った戦士が 私の前で倒れ
途端に観衆がわっと沸いて
それで私が勝ったことに気づいた
まさかこんな別れになるなんて

生業は悪党 じゃんっじゃんっ
喉をかけ 血しぶき ばっばっ
生きるならこれぐらい ちゃっちゃっ
やらなくちゃね♪

この袋金の音 じゃっじゃっ
俺に寄こせと兄貴が かっか
理不尽に殴られる がっがっ

そんな最低の暮らしで行き場もない
前にあなたは現れた

あなたはここいらでは 無敵を誇るソルジャーで
目をつけられた賊は ことごとく壊滅
兄貴がてめえら怯むなとか 大声をあげ続けていた

目の前で血しぶき ばっば
こともなげ なんなく しゃっしゃっ
うろたえた兄貴は 逃走しようとしたけど

後ろから問答無用 死体からお宝を回収
そしてあたしに言うんだ
「怪我はないかい もう大丈夫 ひとりでも」
「おうちに帰れるかい」

その日からあたしは 弟子入りをしてついて流離った
すべての技を盗んで またひとりからやり直そうという計画だった

同じもの見て 長い時間過ごした

あたしがあの時 悪党だってばれたのは
長年染みついた 手癖の悪さからだった
店主が鼻息荒く見せつける 剣を盗もうとした

気づかれた これはやばい まずい
剣を抜き 振り返りざま
切りつけた 倒した 久々の感触

運の尽き あなたが見てた
覚悟した 兄貴のように
殺される 問答無用
あなたはこう告げた

「この僕と決闘しろ 道は自分で切り開け」

歓声の中 倒れたあなたを見た
利き腕じゃなかった

もっと違う形で出会えてたらよかったのかな

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