Mizu no Naka no Kumo Cloud in the Water

Mizu no Naka no Kumo
Cloud in the Water Hiragana Lyrics


Mizu no Naka no Kumo
Cloud in the Water ひらがな リリクス

みずぎわ に あおじろく
ほそい あし を あそばせて みる
ゆらめく なみ の くも
まるで らせん すいこまれ そう

まだ きづいてない
さいご が いま おとずれる
この すんだ けしき は
もう だれ も みれない の に

ひとみ とじて ためいき
こころ の なか そら の まま
なん の ため に いきてる
こたえ が もう すぐ わかる

きりさいた くろい はね
きず-だらけ で すてて しまった
ぼく-ら は なん も ない
もちあげられ すぐ に おちてく

もう しんじてない
みな が いる あれこれ を
あと すう にちかん で
すべて から かいほう される

いつ も なん か さがして
だ けど なん も のこせない
よわく かすれた こえ は
だれ の なまえ を よぶ の?

なん も か も なげすてて
どこ か とおく きえて いきたい
すいめん に うかんだら
あかい つき に て を のばそう か

くずれゆく この せかい
だいち が われ ひと が もえてく
かつて は てんし だった
ぼく は そこ で たちつくす だけ
いとしい おもいで も
ぜんぶ きえて なくなれ ば よい
なみだ で そら の くも まるで らせん
すいこまれて いく

Mizu no Naka no Kumo
Cloud in the Water Romaji Lyrics

mizugiwa ni aojiroku
hosoi ashi o asobasete miru
yurameku nami no kumo
marude rasen suikomare sō

mada kizuitenai
saigo ga ima otozureru
kono sunda keshiki wa
mō dare mo mirenai no ni

hitomi tojite tameiki
kokoro no naka sora no mama
nan no tame ni ikiteru
kotae ga mō sugu wakaru

kirisaita kuroi hane
kizu-darake de sutete shimatta
boku-ra wa nan mo nai
mochiagerare sugu ni ochiteku

mō shinjitenai
mina ga iru arekore o
ato sū nichikan de
subete kara kaihō sareru

itsu mo nan ka sagashite
da kedo nan mo nokosenai
yowaku kasureta koe wa
dare no namae o yobu no?

nan mo ka mo nagesutete
doko ka tōku kiete ikitai
suimen ni ukandara
akai tsuki ni te o nobasō ka

kuzureyuku kono sekai
daichi ga ware hito ga moeteku
katsute wa tenshi datta
boku wa soko de tachitsukusu dake
itoshī omoide mo
zenbu kiete nakunare ba yoi
namida de sora no kumo marude rasen
suikomarete iku

Mizu no Naka no Kumo
Cloud in the Water 漢字 リリクス

水際に 青白く
細い足を 遊ばせてみる
揺らめく 波の雲
まるで螺旋 吸い込まれそう

まだ気づいてない
最後が今 訪れる
この澄んだ景色は
もう誰も見れないのに

瞳閉じてため息
心の中 空のまま
何の為に生きてる
答えがもうすぐ分かる

切り裂いた 黒い羽根
傷だらけで 捨ててしまった
僕らは 何も無い
持ち上げられすぐに落ちてく

もう 信じてない
皆が居るあれこれを
あと数日間で
すべてから開放される

いつも何か探して
だけど何も残せない
弱くかすれた声は
誰の名前を呼ぶの?

何もかも 投げ捨てて
どこか遠く消えて行きたい
水面に浮かんだら
赤い月に手を伸ばそうか

崩れゆく この世界
大地が割れ 人が燃えてく
かつては天使だった
僕はそこで立ち尽くすだけ
愛しい 思い出も
全部消えて 無くなれば良い
涙で空の雲 まるで螺旋
吸い込まれて行く

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