Killer Song Hiragana Lyrics
Killer Song ひらがな リリクス
きみ は め が みえない かわり しんじつ だけ が みえる
だ から だれ も が きみ を りよう した
しょくりょう を よぶん に もって にげた やつ は さて だれ と
ころされて しまう ひと の な を つげた
きみ は そんな こと のぞみ は しない の に
きづいてた いつ か あたし も きみ の ため
だれ か を あやめる ひ が くる って こと
いきて いく ため なら あたりまえ の こと
きせつ は くるった まま で あき の あと なつ が きた
だれ も が みず を さがしもとめた
きみ に だけ みえる みお おしえろ と くび を しめた
で も それ は とおい こじ-いん の いど に つづく
その とき が きた と あたし は さとった
にぶく ひかる はもの ぬいて かけた やみ が みかた した
てごたえ は はっきり あった て は まだ ふるえてた
せつな あかり が あたし を てらした なかま に おさえられた
そして りょうあし の けん を そぎおとされて しまった
て で はって きみ の もと へ あった こと を つたえた
きみ を つれて にげる こと も できなくなった と
で も きみ は せいかん な まなざし で こう いった
ひとり やったら ふたり も さん-にん も おなじ と
きみ が さししめす ほう から てき は かならず やって きた
あたし は それ を きりたおしつづけて いった
きみ は あたし を ひとり の せんし に かえて くれた
きみ を まもる そ
Killer Song Romaji Lyrics
kimi wa me ga mienai kawari shinjitsu dake ga mieru
da kara dare mo ga kimi o riyō shita
shokuryō o yobun ni motte nigeta yatsu wa sate dare to
korosarete shimau hito no na o tsugeta
kimi wa sonna koto nozomi wa shinai no ni
kizuiteta itsu ka atashi mo kimi no tame
dare ka o ayameru hi ga kuru tte koto
ikite iku tame nara atarimae no koto
kisetsu wa kurutta mama de aki no ato natsu ga kita
dare mo ga mizu o sagashimotometa
kimi ni dake mieru mio oshiero to kubi o shimeta
de mo sore wa tōi koji-in no ido ni tsuzuku
sono toki ga kita to atashi wa satotta
nibuku hikaru hamono nuite kaketa yami ga mikata shita
tegotae wa hakkiri atta te wa mada furueteta
setsuna akari ga atashi o terashita nakama ni osaerareta
soshite ryōashi no ken o sogiotosarete shimatta
te de hatte kimi no moto e atta koto o tsutaeta
kimi o tsurete nigeru koto mo dekinakunatta to
de mo kimi wa seikan na manazashi de kō itta
hitori yattara futari mo san-nin mo onaji to
kimi ga sashishimesu hō kara teki wa kanarazu yatte kita
atashi wa sore o kiritaoshitsuzukete itta
kimi wa atashi o hitori no senshi ni kaete kureta
kimi o mamoru so
Killer Song 漢字 リリクス
きみは眼が見えない代わり真実だけが見える
だから誰もがきみを利用した
食料を余分に持って逃げたやつはさて誰と
殺されてしまう人の名を告げた
きみはそんなこと望みはしないのに
気づいてた いつかあたしもきみのため
誰かを殺める日が来るってこと
生きていくためなら当たり前のこと
季節は狂ったままで秋のあと夏がきた
誰もが水を探し求めた
きみにだけ見える水脈 教えろと首を締めた
でもそれは遠い孤児院の井戸に続く
その時が来たとあたしは悟った
鈍く光る刃物抜いて駆けた 闇が味方した
手応えははっきりあった 手はまだ震えてた
刹那明かりがあたしを照らした 仲間に押さえられた
そして両足の腱を削ぎ落とされてしまった
手で這ってきみのもとへ あったことを伝えた
きみを連れて逃げることもできなくなったと
でもきみは精悍な眼差しでこう言った
ひとり殺ったらふたりも三人も同じと
きみが指し示すほうから敵は必ずやってきた
あたしはそれを斬り倒し続けていった
きみはあたしをひとりの戦士に変えてくれた
きみを守る それが唯一のあたしの生きる意味
時は流れひとつの伝説がまことしやかに囁かれた
難攻不落の城があるが不可解
その城の主は眼が見えず騎士はまともに歩けさえしないと
そんな奇跡を起こす恋もある