CANDiES Hiragana Lyrics
CANDiES ひらがな リリクス
だれ も しらない ごご10 じ はん
あまい かおり と おとな おとな
よゆう と きけん な しえん に ひかれて
あじわいたくなった おとな おとな
すこし せのび したらとどいた よる
たいくつ に うかんだ おとな おとな
あわ-さ と げんじつ はざま に ゆれる としごろ
「 わたくし を みて」 など いえる はず も ない な
とけて くっついた
あめ みたい に もつれはなれない
あじわえ ば だんだん と
あま-さ に なれて あしもと から しずむおちる
あじわえ ば だんだん と あじわい が へって ゆく
どこ まで も いけない よ
この まま とまどい も まよい も なく
あめ を なめる よう な『 あたりまえ』 に なって
そと で あったら あなた は しらない ひと
「 はじめまして」 の かお で わらってる
ひ が しずむ に つれうかぶ よこがお
うそ が ふ きよう な おとな と おんなのこ
とけて くっついた あめ みたい に
もう きれい じゃ ない
あじわえ ば だんだん と
あま-さ に なれて あしもと から しずむおちる
あじわえ ば だんだん と あじわい が へって ゆく
どこ まで も いけない よ この まま じゃ もう
おんなのこ から『 の こ』 を うばってった
ざいあく かん で つつんで あげる よ
あじわえ ば だんだん と
あま-さ に なれて あしもと から しずむおちる
あじわえ ば だんだん と あじわい が へって
CANDiES Romaji Lyrics
dare mo shiranai gogo10 ji han
amai kaori to otona otona
yoyū to kiken na shien ni hikarete
ajiwaitakunatta otona otona
sukoshi senobi shitaratodoita yoru
taikutsu ni ukanda otona otona
awa-sa to genjitsu hazama ni yureru toshigoro
‘ watakushi o mite’ nado ieru hazu mo nai na
tokete kuttsuita
ame mitai ni motsurehanarenai
ajiwae ba dandan to
ama-sa ni narete ashimoto kara shizumuochiru
ajiwae ba dandan to ajiwai ga hette yuku
doko made mo ikenai yo
kono mama tomadoi mo mayoi mo naku
ame o nameru yō na『 atarimae』 ni natte
soto de attara anata wa shiranai hito
‘ hajimemashite’ no kao de waratteru
hi ga shizumu ni tsureukabu yokogao
uso ga fu kiyō na otona to onnanoko
tokete kuttsuita ame mitai ni
mō kirei ja nai
ajiwae ba dandan to
ama-sa ni narete ashimoto kara shizumuochiru
ajiwae ba dandan to ajiwai ga hette yuku
doko made mo ikenai yo kono mama ja mō
onnanoko kara『 no ko』 o ubattetta
zaiaku kan de tsutsunde ageru yo
ajiwae ba dandan to
ama-sa ni narete ashimoto kara shizumuochiru
ajiwae ba dandan to ajiwai ga hette
CANDiES 漢字 リリクス
誰も知らない午後10時半
甘い香りと大人 大人
余裕と危険な紫煙に惹かれて
味わいたくなった 大人 大人
少し背伸びしたら届いた夜
退屈に浮かんだ 大人 大人
淡さと現実 狭間に揺れる年頃
「私を見て」など言えるはずもないな
溶けてくっついた
飴みたいに もつれ 離れない
味わえば段々と
甘さに慣れて 足元から沈む 堕ちる
味わえば段々と 味わいが減ってゆく
どこまでもいけないよ
このまま戸惑いも迷いも無く
飴を舐めるような『当たり前』になって
外で会ったら 貴方は知らない人
「初めまして」の顔で笑ってる
日が沈むにつれ浮かぶ横顔
嘘が不器用な大人と女の子
溶けてくっついた飴みたいに
もう綺麗じゃない
味わえば段々と
甘さに慣れて 足元から沈む 堕ちる
味わえば段々と 味わいが減ってゆく
どこまでもいけないよ このままじゃもう
女の子から『の子』を奪ってった
罪悪感で包んであげるよ
味わえば段々と
甘さに慣れて 足元から沈む 堕ちる
味わえば段々と 味わいが減ってゆく
どこまでもいけないよ このまま戸惑いも迷いも無く
飴を舐めるような大人になって